
この記事では、クールクッションAAC130の特徴を分かり易く解説します。
こんにちは!日々、デスクワークをこなしているうみにん(@11tejun)です。
今日はデスクワークを行っているサラリーマンに向けた記事を書いていきたいと思います。
あなたはデスクワークをしていて「下半身が蒸れる」って経験ありませんか?
体は動いていないのに何故か、じわーっとスーツパンツ内が蒸れ始め、体温が上がり、最終的には額や脇に大量の汗が・・・って事も少なくないはずです。
そんな方向けに送風ファン付きクッションが開発されました。
その名を「クールクッション」と言います。
この商品を使えば、あなたの悩みも劇的に改善します!
しかし、この商品が具体的に何者なのか説明したWEBページが少ないのが現状です。
そこで今回!
デスクワークをこなすサラリーマン向けに、汗の悩みを劇的に解消してくれるクールクッションAAC130を紹介したいと思います!
内容(押すと移動できるよ)
【キッカケ】私は「日本一の汗っかき」
このクッションと出会ったキッカケは、結論から言うと私が日本一の汗っかきだからです。
私は一般的なサラリーマンなのですが、他のサラリーマンと違う点が1個あります。
それは「新陳代謝が良すぎることによる、大量に汗をかくこと」です。
私が社会人になってから、ずーーーーっとつきまとっている長年の悩みなのです。
私は空調管理されたオフィスで始業から終業までデスクワーク(主にプログラム設計)を行っています。
しかし、気がついた時にはワイシャツの脇に広範囲の汗ジミが出来てしまっているのです。
脇からじわーっと汗が出てきて、ワイシャツが濡れていくのが分かります。
「暑いなぁー」と感じて、周りを見渡しても背広を着用している人ばかりで、春先だと言うのにワイシャツ姿で袖をまくっているのは私しか居ません。
ワイシャツのワキ部分が湿ってくると、下を見るふりをしつつ自分のワイシャツの濡れ具合をチェックしたり、オフィスビルの外に出てワイシャツのワキ部分を乾燥させようとしたり、エレベータやトイレの個室でワキ臭が出ていないかのチェックをしたりと、完全に注意散漫になってしまいます。
更に脇汗がある程度吹き出すと、次は額や背中から汗が吹き出てきます。
この状態まで到達すると仕事など集中できるわけがありません。
また、隣や正面に女性社員がいるので、「汗だくの状態は見せたくない。。」と変に焦ってしまい、、、汗の出る量が更に増加するという負のスパイラルに陥ります。
前職では小型扇風機をデスクに置いていたのですが、現職では私物の持ち込み禁止や、電源の私用禁止、PCのUSBポートが埋められている等々で小型扇風機を使うこともできません。
この状況を聞いてどう思いますか?
はい、、、完全に可哀想な子ですよね。笑
そんな私に転機が訪れました。
それはクールクッションとの出会いです。
【概要】クールクッションとは
クールクッションとは、株式会社空調服が販売する送風ファン付きのクッション(座布団)のことです。
TVや工事現場で送風ファン付きの作業着を見たことあると思います。
その会社が作成している座布団です。
主な特徴として「お尻の蒸れ解消」を挙げています。
株式会社空調服のラインナップ
少し話はそれますが、株式会社空調服はクールクッションだけでなく、送風ファン付き作業着、送風ファン付きワイシャツ、送風ファン付きベットマットを商品化しています。
日本一汗っかきな私にとっては、どれも魅力的な商品です。笑
空調服(作業着)
屋外での作業に役立つ作業着です。
空調服(ワイシャツ)
外回りが多いサラリーマンに受けそうなワイシャツです。
空調ベット
熱帯夜で役立ちそうな空調ベットです。今現在、私が狙っているベットマットです。笑
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さて、ここからはクールクッションの効果について説明していきます。
【特徴1】お尻がヒンヤリ冷たい
クールクッションは、クッション内に風を通すことによって蒸れ(湿気)を逃がすと共に体温を下げる働きがあります。
その役割通り、クッションに着席後すぐにお尻がほのかにヒンヤリしているのが分かります。
私にとってはサウナ風呂のようなオフィス(もちろん空調管理されていますよ)が、このクールクッションを使い始めてからは、快適なオフィスへと変わりました。
【特徴2】クッション素材は2種類
座った時の「ひんやり」を実現するために、クールクッションは「通常のクッション」と「スーパースペーサー」の2種類の素材から出来ています。
スーパースペーサーとは、株式会社空調服の特許素材でクッションに座っても約1cmのスペースがお尻下に確保されるように設計されている約1cmの立方体が集合した形状をしています。
簡単なイメージをお伝えすると、小さな氷を作る製氷皿に似ています。
【特徴3】風量は「弱」と「強」
風量は「(L)弱」と「HI(強)」が準備されていますが、オフィスで使用するには音の問題で弱しか使用出来ません。
音量を具体的に説明すると「(L)弱」の時が実測50-55デシベル(パソコンのファンの音に近い)で、「HI(強)」が実測60-65デシベル(大型扇風機の音に近い)でした。
オフィスで使用する場合は他の方への騒音を配慮する必要があるので、弱だとかすかに音が聞こえる程度で周りの人にも迷惑をかけません。
しかし、強だとあからさまにファンが回っているのが分かるので使用しにくいと思います。
ただ、弱でも十分ひんやり効果を発揮してくれます。
ここまではクールクッション全般に言えることでしたが、今度は「クールクッションAAC130」というオートスイッチが搭載されている機種に特化した説明を行います。
【特徴4】単三電池4本の寿命は「4日間」
クールクッションAAC130は単三電池4本を使用します。
そして、月曜日朝イチから使用開始して平均1日10時間のデスクワーク(MTG等による退席あり)で金曜日の昼前まで持ちました。
【特徴5】着席で電源ON、離席で電源OFF
クールクッションAAC130にはオートスイッチがスーパースペーサー内に搭載されています。
着席すると同時に通電し、送風ファンが回り始め、離席とともに送風ファンが停止する仕組みになっています。
つまり、電池の節約に一役買っているので、電池式を購入する場合は、必ずオートスイッチ付を選択することをお勧めします。
【推奨】同時購入でeneloop
前述の通りクールクッションAAC130は乾電池の寿命が4日間なので、充電電池の使用をお勧めします。
私の場合、eneloop8本(4本×2組)を交互に使用しています。
【特徴6】クッション下部にすべり止めが付属
写真を見てわかる通り、クッションクッションの送風ファンと電池ボックスはクッション前方についており、クッションのずり落ちが懸念される部分です。
その対策として、クールクッションの裏面には滑り止めが付いています。
滑り止めによって多少のずり落ちは回避できます。
しかし、実際に使用していると一日一回は離席時にずり落ちてしまうので、今後の商品改善に期待です。
まとめ
最後までこの記事を読んで下さり、ありがとうございます。
今回の記事を簡単にまとめます。
①お尻の蒸れに困っているデスクワーク中心のサラリーマンにはクールクッションがオススメ
②クールクッションの中でも電池式でオートスイッチが付いているクールクッションAAC130を選ぶべし
③クールクションを使用すると、お尻の蒸れや発汗の劇的に抑える効果有り。
【参考】コチラから口コミを参照下さい!
最後に、オススメ購入サイトを紹介します。
口コミが比較的多いサイトを載せていますので、覗いてみて下さい!!
クールクッションAAC130
この記事にてメインで紹介しました、電池で動くオートスイッチ付きのクールクッションです。
クールクッションACC140
ACアダプター(家庭用電源)で動くクールクッションです。
クールクッションACC110
電池式でオートスイッチ無しのクールクッションです。
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