【食洗機】NP-TR8とNP-TR9「3つの違い」とは

 

この記事を読めば、NP-TR8とNP-TR9の変化点を理解することが出来ます。

こんにちは、うみにん(@11tejun)です。

パナソニックの食洗機「NP-TR9」が2016年7月上旬に発売予定となり、購入を検討されている方、または、現行モデル(NP-TR8)を購入された方は、NP-TR8とNP-TR9で何が違うのか気になっているのではないでしょうか。

そこで今回!

NP-TR8からNP-TR9へバージョンアップされて、変わった部分を紹介したいと思います。

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NP-TR9からNP-TR8は「マイナーチェンジ」

基本的にNP-TR8からNP-TR9へのバージョンアップは、マイナーチェンジ(※)と思っていいでしょう。

※マイナーチェンジとは、商品の見た目や主要機能を変化させず、その改善点を改良した変更の事。

そして、気になる変化点は大きく分けて3個あります。

【違い1】カラーバリエーションに「ベージュ」登場

NP-TR8のカラーバリエーションはブラウン・ホワイト・グレーでしたが、NP-TR9はブラウン・ホワイト・ベージュとなっています。

 

(画像出典元:パナソニック公式ページ)

グレーが廃止され、ベージュを追加した形となっています。

【違い2】柔軟に食器を入れることが出来る

NP-TR8は、食洗機を開けて、右側下段のスペースは平たい皿しか置くことが出来ませんでした。(写真参照)

IMG_0445

これが、今回のマイナーチェンジで改良されています。

具体的には、皿を支える仕切りが「ピン」になっており、皿の形状や大きさによって折りたたむことが出来るようになっています。

(画像出典元:パナソニック公式ページ)

【違い3】パワフルコースを新設

パワフルコースとは、従来の標準機能に対して、洗い時間とすすぎ時間を伸ばしたコースです。

洗浄中とすすぎ中に、それぞれ水温を2段階に変化させる部分に特徴があります。

洗浄時は40度→70度へと変化し、すすぎ時は60度→70度へと水温が変化します。

これにより、洗剤の中に入っている酵素の働きを高める、または、漂白効果を高める効果があります。

NP-TR8の標準コースは、食器を洗う際の温度が52度、すすぎが常温→70 度でした。

つまり、NP-TR8の標準コースとの違いは、洗浄時の温度を2段階にするかしないかの違いです。

まとめ

最後に簡単に「まとめ」に入ります。

パナソニック食洗機NP-TR9は、NP-TR8からのマイナーチェンジです。

違いは、次の3点です。

①カラーバリエーションにバージュが加わったこと
②食器を立てかける仕切りがピンになったこと
③洗浄コースに、2段階の温度で洗浄・すすぎを行うパワフルコースが追加になったこと

余談ですが、[【徹底比較】全3機能を検証!「食洗機の電気代」とは]の記事では、食洗機の具体的な電気代を計測した結果を載せています。電気代の心配が少なくなると思いますので、お時間ある方は、引き続き読んでくださいね。

(ご参考)販売サイト

最後に、購入サイトを載せておきます。

家族にオススメな商品

2016年〜2017年モデル(NP-TR9)
2017年〜2018年モデル

↓シンプル(小窓無し)バージョン(NP-TA1)

↓ノーマル(小窓有り)バージョン(NP-TH1)

1〜2人暮らしにオススメ(プチシリーズ)

2016年〜2017年モデル(NP-TCR3)
2017年〜2018年モデル

↓バイオパワー除菌・スピーディコースを搭載(NP-TCR4)

↓スピーディコースを搭載(NP-TCM4)

↓洗浄機能のみ搭載(NP-TCB4)

食洗機用洗剤

フィニッシュ
ジョイ

ジョイは仕上がりがさっぱりしています。うみにんも現在はこちらの商品を使用しています。

 

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