
この記事では、食洗機の購入を決めた方向けに、購入が必要な3つの準備物と価格の目安を紹介します。
こんにちは、うみにん(@11tejun)です。
食洗機を購入する!と決めて、悩むことは「食洗機を使用するためには何を購入しないといけないのか?」ですね。
食洗機は通常の家電と違い、本体のみ購入しても動かすことが出来ません。
そこで、今回!
私が実際にPanasonicの食洗機(NP-TR8)を購入した経験より、具体的にどんな準備物が必要かを説明していきます。
分からないことがあれば記事下のコメント欄から気軽に連絡下さいね。
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食洗機には「3つの準備物が必要」
まず、結論から言うと、食洗機をご家庭のキッチンで動かすには、3個の準備物を揃える必要があります。
1個目は「食洗機本体」、2個目は「分岐水栓※1」、3個目は「ニップル※2」です。
※1:分岐水栓とは、あなたのご家庭の蛇口を分岐させて、食洗機へ水を送る器具のことです。
※2:ニップルとは[分岐水栓]と[食洗機のホース]の間にかます、接続部品と思って下さい。
【必須アイテム1】食洗機本体の購入が必要
食洗機を販売しているメーカーは?
まずは、当たり前ですが食洗機本体を準備する必要があります。
食洗機を扱っているメーカーは2016年7月現在、Panasonicのみです。
数年前はいくつかのメーカーから販売されていたようですが、現在は1社のみです。
Panasonicの食洗機は大きく分けて2種類
Panasonicの食洗機は大きく分けて2種類あります。
1個目は私が購入したNP-TR8(2015年モデル)やNP-TR9(2016年モデル)を代表する「家族向けサイズの食洗機」です。
2個目はNP-TCR3(2016年モデル)を代表とする「プチ食洗機」です。
前者は3人以上の家庭に、後者は1,2人家庭向けです。
参考までに購入オススメサイトを載せておきます。
「家族向けサイズ」のオススメ食洗機
2018年後継機種は以下の通りです。
NP-TM9の特徴は扉が手前に開くことにより、食洗機の上に物が置ける点です。
「プチ食洗機」のオススメ購入サイト
NP-TCR3の特徴は上記に記載した食洗機同様の機能をもちつつ、サイズがコンパクトな点です。
2018年後継機種を載せておきます。
2018年後継機種を載せておきます。
NP-TCB1は乾燥機能がついておらず、洗浄のみの1人ぐらし向けの商品です。
【必須アイテム2】分岐水栓の購入が必要
食洗機本体の準備が完了したら、次は分岐水栓を準備しましょう。
分岐水栓は「ご家庭の蛇口の型番」によって購入する物が異なります。
写真のように蛇口の根元あたりに型番シールがあると思いますので、ご確認下さい。
型番が判明したら以下のパナソニック公式サイトにて、 適合する分岐水栓を確認してください。
panasonic.jp
分岐水栓の購入オススメサイト
分岐水栓は家電量販店で購入するより、amazonや楽天等のネットショップで購入する方が約5000円ほど安いです。
代表的な分岐水栓を以下に載せておきます。また以下の商品以外の場合は、サイト内の検索枠で検索すると出てきます。
【必須アイテム3】ニップルの購入が必要
最後に必要な物は「ニップル」と呼ばれる接続部品です。
この部品は分岐水栓に標準で付属されている場合がありますので、必要な方だけ購入しましょう。
分岐水栓同様、ニップルも型番に注意が必要です。
ニップルの購入オススメサイト
まとめ
今回の記事はいかがでしたか。
食洗機は本体だけを購入しても、使用する事ができません。
今回の記事を簡単にまとめると、ご家庭で食洗機を使用するには、①食洗機本体②分岐水栓③ニプルの3個を準備する必要があります。
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以上、うみにんがお伝えしました。