【和歌山】子連れに嬉しい!完璧な三楽荘のおもてなし6個とは

 

子連れで山楽荘に泊まろうと考えている方

 

子供用の浴衣はあるの?お風呂にドライヤーはある?寝るときはどうしたら良い?

 

→実際に3歳と6歳(小学一年生)を連れて宿泊してきた時のノウハウを教えちゃうよ!

 

 

ざっくり3行でめとめると
  1. サイズ豊富な可愛いパンダの浴衣があり

  2. パナソニックの風量多めのドライヤーあり
  3. 寝るときはベットを繋げるか敷布団で安心

 

子連れで山楽荘に泊まろうとしている方、「小さい子供が居ても安心して泊まれるか?」で悩んでいませんか?

 

実は、山楽荘は予想以上に子供向けの配慮がされているホテルなのです。

 

なぜなら、私が小さな子供を連れて実際に宿泊し、一切の不便さを感じられなかったからです。

 

この記事では、子供向けに提供されているサービスを説明すると共に、ご飯に関するノウハウを説明します!

 

ちなみに、山楽荘はじゃらんの口コミでも多くのパパ・ママの満足だった系のコメントが寄せられています。ぜひ、一度以下リンクからチェックしてみてください。

 

 

\子連れパパ・ママのレビューが沢山!/

 

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【部屋】紅の晶、月の晶

<ベッド側>

<リビング側>

 

今回お世話になった部屋は山楽荘の特別客室「浜水晶」のひとつである【紅の晶】【月の晶】です。

 

こちらの部屋を還暦祝いとして、親子三世代で利用しました。

 

この部屋自体の魅力は「【和歌山】還暦祝いに最適!三楽荘「紅の晶」の魅力12個を解説」でまとめているので、お時間許す方はぜひご覧いただければと思います。

 

それでは、子連れ旅行の疑問に1つずつ答えていきましょう!

【子連れ疑問1】子供用の浴衣あり

 

我が家は現在、3才と6才の子供がいますが、それぞれに合う浴衣(寝間着)があるのか心配でした。

 

うみにん
旅行に荷物パンパンで行くのは辛いので、正直、寝巻きを持って行きたくなかってん笑

 

 

結論からいうと、三楽荘は小人にも丁寧なサービスを提供しており、50㎝~95㎝までは5㎝間隔で、一番大きいお子様用で123㎝(子供用LL)サイズがあります。

 

なので親子両方、寝巻きを持参する必要は無かったです。

 

そして実際に子供用浴衣を着た姿がこちら。

 

 

 よくみるとパンダのマークが入っていて、とても可愛い浴衣です。

 

子どもたちもいつもとは違う浴衣にテンションMAXでした。

 

 

うみにん
子供用の浴衣姿ってメッチャちっちゃくって、親目線だと微笑ましいよ!

 

【子連れ疑問2】風量多いドライヤーあり

 

子持ち家族にとってお風呂上がりに子供の髪の毛を乾かすのが日課ですよね。

 

そこで気になるのがドライヤー設置有無と、何のドライヤーが置いてあるか?です。

 

うみにん
うちは上の子が女の子で髪の毛が長いので、風量多めのドライヤーじゃないと、メッチャ時間かかんねん。。

 

結論、紅の晶にはパナソニックの風量多めのドライヤーが設けてあるので、子供も湯冷めをすることなく髪の毛を乾かすことが出来ます。

 

 

うみにん
コロナ対策として大浴場にはドライヤーが設置されていないので、部屋で髪の毛を乾かす形だよ。

【子連れ疑問3】ベッドはセミダブルサイズ

 

子連れの旅行での不安材料は寝る場所ですよね。

 

我が家の子供達は寝相がとても悪く、よくベッドから落ちてしまうのでホテルなどの宿泊施設では寝る環境が重要です。

 

紅の晶ではベッドの他、以下画像あたりに敷布団を敷くことが出来ます。

 

敷布団でくつろいでいる子供たち↓

 

うみにん
部屋に入るまでにスタッフの方が「お布団やベッドをどのようにされますか?」と聞いてくださったので、おもいやりが徹底されていて、助かったわぁ。

 

【子連れ疑問3】ベッドを繋げること可能

 

敷布団だけでなく、ベッドを繋げることも可能です。

 

紅の晶のベッドは1つがセミダブルサイズ(多分)なので、くっつけるとそれなりに広くなります。

 

そうすれば家族全員でベッドで寝ることも可能です。

 

うみにん
ベッドを繋げるのも我々が別室で夕食を食べている間にやってくれるので本当に驚いたわぁ!

【子連れ疑問4】子供椅子あり

 

絶妙なおもてなし具合だなっと心から嬉しかったのが「子供椅子+台」です。

 

子供椅子は木製の可愛い顔が書かれたものだったので、部屋の和モダンな雰囲気ともマッチしてます。

 

また、台は洗面台に置いてくださっていたので、子どもたちが浴衣で並んでいる姿を写真に収められたり、親にとっては洗面台を使うたびにワザワザ子供を持ち上げる必要がないので、助かりました。

 

洗面台の子ども用台はこちら↓(黄色いやつ)

 

 

さて、ここまではメリット系の話をしてきました。

 

ここからは実体験を踏まえて「次はこうしたい!」や「ここは事前に気をつけておいたほうが良い」といった、実際に体験しないと分からないノウハウを共有します!

【子連れ疑問5】夕食・朝食は子供用のプレートをお願いした方が良い

<子どもプレート夕食>

<大人夕食>

 

6才の子供の夕食・朝食には「お子様プレート」が良いかもしれません。

 

今回、夕食・朝食ともに小学1年生(6才)の子供は大人と同じ食事の取扱になっていましたが、夕食の際に食べられるものが少なく本人が残念がっていたので、急遽朝食を子ども用プレートに変更していただきました。

 

<通常の子ども用プレート>

 

<急遽、長女用に準備してくださったプレート>

※急遽の変更だったので、一部左上の小鉢など大人用の朝食が混じっています。

 

すると、おかげさまで朝食は笑顔があふれる食事になりました。

 

 

大人にとって伊勢海老などの高級食材は嬉しいものばかりですが、子供にとっては物足りたいと受けてしまう場合もあるようです。

 

三楽荘の料理については、じゃらんの口コミ(3,000件以上投稿)を一読すると、もう少しイメージが膨らむと思います。

 

 

\子連れ宿泊の口コミあり!/

 

 

 

うみにん
ちなみに、宿泊までに気軽にホテルに相談していいそうです!この変更によって料金が変動した場合は、ホテル側で変更処理をしてくれるとのこと。

 

【子連れ疑問6】部屋の防音対策がしっかり

 

まだ子供が幼いと部屋の中を入り回ったり、夜泣きをしたりと比較的大きな声・音を出しがちですよね。

 

安心してください。

 

山楽荘の「紅の晶」「月の晶」では防音がしっかりしていることを実経験から確認済みです。

 

具体的には隣り合う「紅の晶」「月の晶」の片方で客室露天風呂に入って、もう片方の部屋で音が聞こえるかどうかを実験しましたが、全く聞こえませんでした。

 

 

同様に、片方で子供が部屋の中を走り回っていましたがもう片方の部屋では全く聞こえずでした。

 

最後におまけ情報です。

【おまけ】ウォシュレット完備

 

ちょっと子供の話題から脱線しますが、お腹を下しやすい私にとってトイレの環境は死活問題です。

 

「紅の晶」「月の晶」のトイレは、ウォシュレット完備なので安心です。

 

うみにん
気になる人にとっては重要な情報だけど、書くところが無かったのでここに掲載しておくね!この情報、欲しい人にとっては重要やねん笑

 

 

まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

ここで書いたものは私が実際に「情報が欲しい!」と感じ調べたり、個別に聞いたりしたものです。

 

最後にこの記事で覚えておいて欲しいことを振り返って締めくくりたいと思います。

 

まとめ
  1. 親子それぞれ、ピッタシな浴衣があるので寝具は不要
  2. ドライヤーや椅子などの「あったら嬉しい道具」が完備!
  3. 子供にはお子様プレートがオススメかも!

 

これで子連れの宿泊も安心ですね!

 

さぁ、次はあなたに合ったプランを探してみてください!

 

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