【徹底解説!】山善クールトップワンタッチサンシェードの特徴
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この記事を読めば、山善(YAMAZEN)クールトップワンタッチサンシェードの全ての特徴を理解することが出来、購入前の不安を取り除く事ができます。

こんにちは、管理人のうみにんです。

最近、巷ではレジャーの際に簡易的なテントを利用することが流行っています。

 
特に子連れの家庭では、ほぼ間違いなくこの簡易テントを持参されています。

しかし、実際に楽天やAmazonで検索すると口コミとごく限られた販売用写真でしか商品情報をしることが出来ません。これでは、購入前に不安がつきまとってしまいますよね。

私も数々のネットショップを探し回り、かなり苦労をしました。

 
そこで、今回!

これからワンタッチサンシェードの購入を考えている方向けに、私が一番お勧めする、山善から販売されているワンタッチサンシェードについて特徴や利欠点を徹底解説します。

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ワンタッチサンシェードとは

ワンタッチサンシェードとは、ワンタッチで組み立てすることが出来る簡易テントの事です。

通常のキャンプ用品として使用されるテントとの違いは、「軽さ」と「組み立て時間が短い」ことです。

 
近年の猛暑によって日陰の存在が重要視されており、急速にその需要を伸ばしています。

ワンタッチサンシェードの利点

ワンタッチサンシェードの利点は大きく3個あります。

①プライベート空間の確保
②日陰の確保
③セキュリティの確保

 
こんな魅力的なワンタッチサンシェードについて、もっと知りたいと思い始めたのではないでしょうか。

それでは!山善(YAMAZEN)クールトップワンタッチサンシェードの特徴を見ていきましょう。

収納時の大きさ

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まず気になる収納時の大きさですが、直径57cm×高さ4.4cmとかなりコンパクトです。

広げやすさ(設置のしやすさ)

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次にサンシェードのひろげやすさについてですが、丸型のケースから出し、横に広げるだけでおおよその形に成形されます。

あっという間、10秒ほどで完成します。

勢いよく広がるわけではないので、ご安心を。

風対策で杭(ペグ)が付属

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ワンタッチサンシェードはナイロンで作られており、強風で飛んでしまうリスクがあります。

その対策として、杭(ペグ)が付属されています。

これを地面に刺した上で、サンシェードの四方にある輪っかに引っ掛けます。

すると風に強いサンシェードが出来上がります。

ワンポイントアドバイスとして、地面に杭を指すときは垂直では無く、斜めに刺すと刺しやすく強度が増します。

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これでサンシェードの設置が完了です。次に内装について説明していきます。

奥の窓部分がメッシュになっている

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写真だと上手く映らないのですが、奥はメッシュになっています。

テントの前後が開いていることによって、風が通り抜けるためかなり心地よい風がテントの中を通り抜けます。

 
もう少し拡大してみた写真が以下です。

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床の生地は薄め

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床にあたる部分は他の部位と同じ厚さ(薄く)になっています。

我が家では厚目のレジャーシートを上から敷いています。

しかし、この底が薄いことが、実際に芝生にテントを置いた時に、良い感じにひんやりしてて、個人的には好きです。

ワンタッチサンシェードのたたみ方とは

最後に、サンシェードを購入した誰しもが迷う「たたみ方」について、写真で説明していこうと思います。

まずは写真のように、手前左側の骨組みを右側の骨組みと合わせます。

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すると、以下の写真のように平べったい三角形が出来ます。

次に、三角型の底辺から頂点に向かって、折りたたみます。

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途中経過を載せておきます。コツは底辺の中心と、頂点を合わせることです。

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すると以下の写真のような形(両サイドに小さな丸型ができている状態)になるので、最後にこの2個の丸を片方ずつ折り畳みます。

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これで収納の完了です。慣れれば2,3分で収納する事ができます。

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購入おすすめサイト

最後に私が実際に購入したショップを参考までに載せておきます。色のバリエーションがとても豊富なので、御覧ください。

[2020/1月更新]リンク先を更新
時期が経ったことにより私が買ったものが廃盤になりました。
現行バージョンを載せておきます。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか。

ワンタッチサンシェードは5,000円ほどでありながら、その価格以上の満足度が得られること間違い無しです。

簡単にまとめますが、ワンタッチサンシェードは簡易型の軽量テントであり、レジャーの場では

①プライベート空間の確保
②日陰の確保
③セキュリティの確保

 
に役立ちます。

以上、ノウハウのワンタッチシェードの紹介でした。

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  1. 家で広げてしまった所、図を見てもしまい方がわからず、どーしよー(T . T)と悩んでた所でした!写真が大変わかりやすく、本当に感謝です!

    • ちーさん

      こんばんは!管理人のうみにんです。
      コメントをいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。

      サンシェードを片付ける際、最後の「まるくたたむ時」が一番難しく、
      コツが必要だと思います。でも、慣れてしまうと、ものの数分で
      形付けることができるので、頑張ってコツを掴んで下さいね。
      サンシェードをフル活用して、レジャーシーズンを満喫しなきゃですね!

      今後も気軽に当サイトへ遊びに来てくださいー!^^

  2. ほんと、助かりました(^◇^;)
    買ってかて、広げて大満足!と思ったら、ぬい目ほずれ有り(>_<)返品交換へ。だけど、畳み方が…調べてもなかなか、理解出来ず(T . T)こちらの畳み方をみて 真似したら すぐに‼︎あれっ?と思う間に 畳めました 笑 (^◇^;) ありがとうございました。

    • まめしばさん

      コメントありがとうございます!管理人のうみにんです。
      返品交換になってしまったのは、残念でしたね。。
      早く新しいサンシェードを使ってレジャーを楽しめるといいですね。

      私も初めてサンシェードを手にした時、たたみ方が全く分かりませんでしたが、
      コツを掴むと1人で簡単に折りたたむことが出来るようになりますので、
      頑張ってくださいね(*^^*)

      今後も気軽に当サイトへ遊びに来てください!
      コメントをいただき、嬉しかったです!!

  3. いいですよねぇ。この度、この記事を参考にYAMAZENの250cm×200cmちょっと大きめサンシェードテント購入しました。 ちょっと風雨にはむりだけど、レジャーには最適ですよね!
    本来はコールマンなど高級品をさがしていましたが、値段もお手頃で満足いくものでした。
    これがストーブなど販売している山善が製作しているとは…おそるべし!

    • チョコモコさん

      こんにちは!コメントの投稿ありがとうございます!
      当記事が購入の参考になったとのことで、とても嬉しいです!
      この記事を書いてよかったって思えました。ありがとうございます

      250cm×200cmのサンシェードは大人で何人入りそうですか?

      私もチョコモコさんと同じく、初めはアウトドアブランドを探していましたが、
      結果的に山善に着地しました。ほんと、恐るべしですよね。。笑

      もし今後、250cm×200cmのサンシェードを使う中で、この記事に書かれていない
      目線で、他の人に役に立ちそうな情報があれば、教えていただけると
      嬉しいです!(*^^*)

      今後も気軽に当サイトへ遊びに来てくださいね!!いつでも大歓迎です。

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