【琵琶湖マリオット宿泊】子連れの旅行プラン6箇所を大公開
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琵琶湖マリオットに宿泊することになったけど、周辺にどんな遊び場があるのか分からない…。何か良い旅行プランあるかな?

 
こんな悩みを解決します。

本記事の内容

 
本記事の信頼性

この記事を書いている私はSPGアメックスの特典を利用して琵琶湖マリオットに無料宿泊すると共に、子連れで動物との触れ合いや美味しいご飯を堪能してきました。

 
今回は、琵琶湖マリオット周辺のレジャー施設を知っていなくても、子連れで十分満喫できる旅のしおりを解説します。

琵琶湖マリオットの宿泊を決めたばかりの人は「そもそも琵琶湖以外に遊び場あるの?」と考えるものですが、意外にも子連れで楽しめる施設があるのです。

実際に、僕はこの本記事で紹介する旅のしおりで「琵琶湖マリオットに宿泊する1泊2日の旅」を家族で堪能することができました。

旅を終えたあとは、子供から「パパ、動物に触れたよ」だったり、「また、あのホテルに泊まりたいね」と言われると思います。
 

約3分で読めるので、琵琶湖マリオットの旅を子連れで楽しめる形にしたい方は最後まで読んでください。

 
前置きはこの辺にして、早速はじめていきましょう。

【09:30-14:00】ブルーメの丘:動物と触れ合いなど


琵琶湖マリオットに宿泊する子連れなら、一日の大半を過ごす場所としてブルーメの丘がオススメです。

なぜなら、小さな子供でも楽しむことができる酪農をテーマとした体験型の公園だからです。

具体的には触れ合い、調理体験、ピクニック、運動、休憩など一連の遊び場が揃っています。

<見どころ>
・動物ふれあい
・ピザづくり体験
・四季の花
・アクティビティ
・ソフトクリーム

 
→細かく解説してしまうとネタバレになってしまうので、ポイントを絞った解説です。

個人的にカンガルーやカピバラに触れ合えるのは滅多にない経験なので貴重でした。

チビちゃんも初めは怖がっていましたが、その毛ざわりやくつろぎ方を目の当たりにしてキャーキャー言ってました。

また、昼ごはんにはピザづくりなどの体験もあるので、普段とは少し違ったレジャーを満喫することができます。

普段の生活には無い貴重な体験ですね。

次に、ブルーメの丘でスムーズに過ごすためのコツを紹介します。

<ブルーメの丘をスムーズに過ごすコツ>
・ 園内は現金マスト
・小銭(100円)を沢山持っていくのがコツ

 
→ブルーメの丘は2021/11月時点で入場料、飲食、お土産含めて現金払いでした。

特に100円玉を多く持っていくとスムーズに園内を楽しむことができます。

なぜなら、餌やり体験が沢山あるからです。ヤギ、羊、モルモットなどなどです。

よくある質問1 :レジャーシートは必要?

→レジャーシートが無くても、机やベンチが園内の至るところにあります。

ただ、ぶっちゃけ混雑してると席の取り合いになるので、レジャーシートを持参しておくとベターです。

芝生ではレジャーシートやワンタッチ型のテントを広げてピクニックしている人も多くいました。

・クレジットカード使える?

→2021/11時点で、使えませんでした。

参考までに私が園内で使用したざっくりな金額を載せておきます。

少しでもお役に立てればと思います。

<我が家の合計利用金額(だいたいです)>
家族4人の合計金額:7,250円
ーーーーーーーーーーー
入場料:3200円(1000円×2人+600円×2人)
餌やり(ヤギ・羊):1回200円
餌やり(モルモット):1回200円
ピザ焼き体験:1,800円
そり台:800円
ソフトクリーム:3個1,050円

 
詳しい情報は以下公式サイトをチェックしてみてください。

営業時間 平日10:00~17:00 土日祝9:30~17:00
Webサイト https://www.blumenooka.jp/
住所 滋賀県蒲生郡日野町西大路843

【15:00-16:30】ラ コリーナ近江八幡:生どら焼きで休憩。お土産散策

ブルーメの丘でのレジャーがすんだら、次はラコリーナがオススメです。

なぜなら、小腹を満たすための生どらきなどの甘味を満喫することができると共に、お土産を調達することができるからです。

私は家族で生どら焼2個を分け合って食べてました。夕食がもうすぐなので食べ過ぎ厳禁です笑

お土産はクラブハリエのバウムクーヘンかたねやの和菓子などがあります。

店内を回るコツ
・入口付近のお土産コーナーは混雑しやすい
→併設されているテイクアウトコーナーや2階のカフェの待ち行列と重なるので結構混みやすいです。

まずは施設の奥まで進むか、空いているなら先にお土産を買ってしまうのがコツです。

詳しい情報はWebサイトを見てみてください。

営業時間 9:00~18:00(フードコート 10:00~17:00)
Webサイト http://taneya.jp/la_collina/
住所 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1

【16:45-17:15】ラ・ムー:飲み物や夜食を調達

夕食までに時間がある場合は近くのスーパー「ラ・ムー」で翌日の飲み物や夜食を調達しましょう。

え?何で旅行中にスーパー?って思う方もいると思います。理由はシンプルで、旅行で意外に大きな出費になるのが飲み物代だからです。

コンビニの約半分の値段で飲み物を買うことができるため、スキマ時間を利用しましょう。

<ラ・ムーの見どころ>
・量り売りがめっちゃ多い

 
→もし行かれる方は、量り売りコーナーを見てみてください。驚くぐらいの量が量り売りされています。

ぶっちゃけ私もGoogle検索結果でこの量り売りの充実さに興味をもっていきました。笑

24時間やっているので、ご飯食べたあとでも気軽にいけますね。

以下、詳細情報です。

営業時間 24時間
Webサイト https://www.dkt-s.com/map.html?id=385
住所 滋賀県近江八幡市土田町1394番地1

【17:30-19:00】まるたけ近江西川:すき焼きを堪能

旅の疲れを癒やす食事は「まるたけ近江西川」がオススメです。

なぜなら、手の届く価格で近江牛のすき焼きを堪能することができるからです。

具体的には私が頼んだすき焼きセットがこちらです。

→初めは「お肉が少ないかな?」と思ったのですが、実際に食事を終えるとまさに丁度良い量でした。

個人的に赤こんにゃくなど近江ならではの食材が入っているのが気に入りました。

長女が頼んだすき焼き丼がこちら。

→ネギが苦手な子は事前にスタッフに相談したほうが良いかもです。

そして、次男が頼んだお子様セットはこちらです。

→ハンバーグが「牛!」って感じで印象的でした。

<まるたけを利用するコツ>
・旅行前日までに予約をしておこう
・クレジットカード利用可能

 
まるたけは老舗の人気店なので予約枠でいっぱいとなり、当日の入店が出来ないこともあります。

実際に私が17:30に訪れたときには入り口の看板に「予約枠でいっぱいです」と貼り紙がされていました。

旅をスムーズにするために、必ず予約はしておきましょう。

こちらも各種情報を載せておきますね。

営業時間 平日はランチ11:00~15:00、ディナー17:00~20:00(オーダーストップ 19:00)
土・日・祝日は11:00~20:00 (オーダーストップ 19:00)
Webサイト https://oumi-marutake.jp/
住所 滋賀県近江八幡市仲屋町17

その⑤:【宿】琵琶湖マリオット:ひとときの休息

待ちに待った琵琶湖マリオットの宿泊です。

温泉や部屋で家族団らんの時間を楽しみましょう。

琵琶湖マリオットの詳しい解説は「琵琶湖マリオット。家族4人でスーペリアに無料宿泊したので解説。」でしてますので、そちらを見てください。

その⑥:【翌日】ピエリ守山・竜王アウトレット:買い物

翌日は帰路もあるので、さくっと寄れる場所を2つ紹介して終わろうと思います。

・ピエリ守山
→琵琶湖マリオットから車で10分くらいのところにある商業施設です。昔は明るい廃墟と呼ばれるぐらい人が居ないことで有名でしたが、今では大勢の人で賑わっています。

住所 滋賀県守山市今浜町2620-5
Webサイト https://pieri.sc/

・竜王アウトレット
→ショッピングをしたい方には竜王にアウトレットがあります。アウトレットは場所によってブランドが合うかどうかってのが大事になってくるので、サイトからチェックすることが大事です。

住所 滋賀県蒲生郡竜王町大字薬師字砂山1178-694
Webサイト https://mitsui-shopping-park.com/mop/shiga/

まとめ:子連れ琵琶湖マリオット旅行は十分楽しめる

という感じで、子連れでも琵琶湖旅行を十分に楽しむことができました。

サクッと小旅行したい方にオススメです。

これもSPGアメックスの無料宿泊特典のおかげですね。

最後に、記事内で紹介したSPGアメックスの特典で琵琶湖マリオットに宿泊した体験談を載せておきます。

» 琵琶湖マリオット。家族4人でスーペリアに無料宿泊したので解説。

→もう少し琵琶湖マリオットに宿泊した時のことをイメージしたい方は覗いてみてください。

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