和歌山で還暦祝いの場所を探している方
→父親の還暦祝いに親子3世代で泊まってきたので具体的な中身を紹介するよ!!
- 三楽荘の「紅の晶」は時間を忘れて心から休息できる!
- 大人から子供までの心遣いが行き届いているホテル!
- 「じゃらん」での予約がおすすめ!
\行った気になれるので覗いてみて!/
関西近郊で還暦祝いにピッタシなホテル(または旅館)探しで困っていませんか?
実は和歌山県の白浜にある三楽荘(さんらくそう)が還暦祝いにピッタシな環境・サービス内容なのです。
なぜなら、私が実際に還暦祝いで利用して、納得の行く顧客体験を受けたからです。
ちなみに、この三楽荘はじゃらんの口コミで驚くぐらいの高評価が付いています。
内容(押すと移動できるよ)
- 1 今回お世話になった部屋「紅の晶(べにのしょう)とは」
- 2 【紅の晶の魅力1】部屋の入口が高揚感を演出
- 3 【紅の晶の魅力2】畳の良い香りがする
- 4 【紅の晶の魅力3】白良浜の景色・音を感じる
- 5 【紅の晶の魅力4】チェア付きテラスでゆったり
- 6 【紅の晶の魅力5】洗面台が2つ併設
- 7 【紅の晶の魅力6】客室露天風呂が半個室
- 8 【紅の晶の魅力7】客室露天風呂が温泉「藤の湯」
- 9 【紅の晶の魅力8】客室露天風呂が広い
- 10 【紅の晶の魅力9】浴衣を自由に選べる
- 11 【紅の晶の魅力10】他の部屋の音が一切聞こえない
- 12 【紅の晶の魅力11】アメニティが充実
- 13 【紅の晶の魅力12】ご飯が美味しい朝食を部屋で堪能
- 14 【ノウハウ1】2種類の温泉、2種類の浴場を味わおう
- 15 【実体験ノウハウ2】夕食を7階の部屋で堪能
- 16 【実体験ノウハウ3】夕食は同じ部屋、朝食は別々の部屋
- 17 【実体験ノウハウ4】ケーキの注文可能
- 18 【実体験ノウハウ5】2部屋予約が可能な「じゃらん」がオススメ
- 19 まとめ
今回お世話になった部屋「紅の晶(べにのしょう)とは」
(写真引用元:三楽荘公式ページ)
三楽荘には浜水晶とよばれる「白良浜の眺望を独占する露天風呂付客室(8階)」があります。
その特別フロアには大きく
・紅の晶(べにのしょう)
・藤の晶(ふじのしょう)
・緑の晶(りょくのしょう)
という4種類の部屋があります。
それぞれの部屋にテーマがあり、そのテーマに沿ったデザインがされています。
今回、私は「月の晶」「紅の晶」にお世話になりました。
この記事では後者の紅の晶について、魅力をお伝えしていきたいと思います。
【紅の晶の魅力1】部屋の入口が高揚感を演出
まず、紅の晶は入り口の外観が他の部屋と異なります。
入り口の外観が違うだけで、意外にも高揚感というか期待感が高まるのです。
なお、チェックインを終えてエレベータで8階に到着するとスタッフの方が部屋の場所を案内してくれるので、迷わずに部屋までたどり着くことができます。
【紅の晶の魅力2】畳の良い香りがする
紅の晶は部屋に入った瞬間から部屋全体に畳の良い香りがします。
なぜなら、部屋は畳を基調に、ベッド、ソファーなど洋風のものをミックスした和モダンな作りになっているからです。
【紅の晶の魅力3】白良浜の景色・音を感じる
畳の香りに癒やされている状況で、次に目に飛び込んでくるのは「窓から見える白良浜の絶景と波の音」です。
前述の通り、山楽荘は白良浜の真正面に位置するので、窓から白良浜のオーシャンビューと波の良い音が聞こえてきます。
これで、聴覚と視覚が癒やされます。
【紅の晶の魅力4】チェア付きテラスでゆったり
紅の晶には、白良浜を一望できるチェアとテーブルが備え付けられています。
このテラスは写真を見てもらえれば分かる通り、屋根付きの半個室形式になっているので、心ゆくまで寛ぐことができます。
日中は波の音を、夜は客室露天風呂で体の芯まで温まった体でそのまま露天風呂気分を、朝は朝食後のコーヒーを片手に優雅な時間を楽しむことが出来ます。
↓こんな感じです。
【紅の晶の魅力5】洗面台が2つ併設
この部屋を利用して「意外に便利だな」と感じたのが、2つある洗面台です。
具体的には朝の支度中に子どもたちが洗面台を取り合う光景が我が家ではあるあるですが、これが2個の洗面台が払拭してくれます。
【紅の晶の魅力6】客室露天風呂が半個室
紅の晶の客室露天風呂は半個室になっており、大きな引き戸の窓ガラスを空けると露天風呂気分を、窓ガラスを閉じると個室空間を味わうことができます。
これは個人的に良いなと感じた部分ですが、床が終始温かかったので、お風呂に入る際の「ひやっ」とする感覚が一切なかったです。
【紅の晶の魅力7】客室露天風呂が温泉「藤の湯」
三楽荘の客室露天風呂はお湯を沸かした形ではなく、温泉掛け流しです。
三楽荘は大きく「衝幹(つくもと)の湯」と「藤の湯」という2種類の温泉を取り込んでおり、紅の晶では前者の藤の湯がかけ流しになっています。
この2つの温泉の違いは次の通りです。
海辺に湧く「衝幹(つくもと)の湯」:よく温まるナトリウム-塩化物強塩温泉
【紅の晶の魅力8】客室露天風呂が広い
紅の晶の客室露天風呂は浴槽がとても広いです。
客室露天風呂によくありがちなのが「足を伸ばしきれない」という状況ですが、おそらく家族全員が入っても足を伸ばすことが出来ます笑
日中は家族全員でワイワイと、夜は夫婦水入らずでゆっくりと温泉に浸かることができるので違った雰囲気を堪能することが出来ます。
【紅の晶の魅力9】浴衣を自由に選べる
三楽荘ではエレベーターホールにカラフルな浴衣と帯が並べてあり、自分で好みの色の組み合わせを選ぶことが出来ます。
これは私の妻がすごく気に入っていましたので、女性にはオススメです。
【紅の晶の魅力10】他の部屋の音が一切聞こえない
これは実際に宿泊して分かった事ですが、紅の晶は他の部屋の音が一切気にならないぐらい防音性が高いです。
隣の部屋に月の晶という露天風呂付き部屋がありましたが、その水の音でさえ聞こえない程です。
【紅の晶の魅力11】アメニティが充実
部屋の住環境が充実している紅の晶ですが、アメニティも充実しています。
男性はDHC for MEN、女性はKARAHARIの化粧水などのセットが提供されています。
また、バスタオル・フェイスタオルも人数分準備されていました。
【紅の晶の魅力12】ご飯が美味しい朝食を部屋で堪能
<夕食>
<朝食>
紅の晶では食事を部屋で取ることが可能です。
夕食は伊勢海老を始めとする様々な海の幸を堪能でき、朝食は金山寺味噌、たらこ、漬物など白ごはんに合うおかずを堪能することが出来ます。
もう少し詳細な情報を知りたい場合は以下の口コミを見てもらうと、もっとイメージが膨らむと思います!
\夕食に関する投稿多数!/
ここからは実際に宿泊したからこそ分かるノウハウをお伝えしていきます!
【ノウハウ1】2種類の温泉、2種類の浴場を味わおう
前述の通り、三楽荘には「藤の湯」と「つくもとの湯」という2種類の源泉を取り入れています。
そして大浴場はコンパクトなものと広いものと2種類あり、これを時間帯で男女を切替しています。
つまり、三楽荘を一度利用すると二通りの温泉を楽しむことが出来るのです。
ここからは還暦祝いを行うにあたって、気になる視点を解説していきます。
【実体験ノウハウ2】夕食を7階の部屋で堪能
紅の晶は基本的に部屋食がメインですが、今回は全員で7人(おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、妻、長女、長男、私)だったので、7階の別室で夕食をとる形式に調整してくださいました。
何も言わないと別々の部屋での食事になる可能性もあるので、事前にメールや電話で「夕食は全員で取りたい」旨を確実に伝えておきましょう。
【実体験ノウハウ3】夕食は同じ部屋、朝食は別々の部屋
夕食は7人全員でとることが出来ましたが、朝食は別々になるようです。
宿泊前までは「別々は寂しいかな」と感じていましたが、実際にはそうではなかったです。
結果オーライという感じです。
【実体験ノウハウ4】ケーキの注文可能
今回は還暦祝いを兼ねての旅行だったため、夕食後にケーキをサプライズで準備しました。
ケーキは4,5,6号サイズの3種類の大きさから選ぶことができます。
\ケーキ注文に関する詳細情報/
サプライズかどうかも事前にヒアリングいただけたので、本当に安心できました。
【実体験ノウハウ5】2部屋予約が可能な「じゃらん」がオススメ
予約はじゃらん経由で行うのがおすすめです。
なぜなら、じゃらんは2部屋の予約を子供の年齢も加味した上で予約することが出来るからです。
この「2部屋を」というのがポイントで、他のサイトだと合計7人って入れた瞬間に「要望に合う部屋はありませんでした。」と表示されてしまうところ、じゃらんの検索機能は顧客の状況に合った検索をすることが出来ます。
その結果、手間をかけることなく特別室「紅の晶」と「月の晶」を予約することが出来ました。
\かゆいところまで手が届く検索機能!/
まとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今回、父親の還暦祝いということで初めて三楽荘の紅の晶(+月の晶)と出会いましたが、本当にこのホテルで時間を過ごせて良かったと感じています。
還暦をむかえた父親だけでなく、宿泊した全員が「良かった」と口を揃えて言っています。
最後にこの記事でお伝えしたかった内容をおさらいしたいと思います。
・その時間を存分に楽しむことが出来る
・じゃらんで予約するのがお得で便利
三楽荘での体験をすべて知ったあなた!
次は行動する番ですよ!
まずは「じゃらん」で良いプランを探してみてください!!
\あとは行動あるのみ!/