スカイマークのフォワードシートオプションは子連れ家族(特に1,2歳)のパパ・ママにとって、必須と言えます。
理由は「1座席あたり1,000円の負担で、空の上のストレスから一気に解放されるから」です。
今日は、この素晴らしいサービス内容と具体的な利用方法をあなたに伝えていこうと思います。
この記事のサマリ
- 1座席あたり1,000円で広い座席をGET!
- 優先搭乗や優先手荷物受取等のちょっと良いサービスを受けられる
それでは、私がフォワードシートをおすすめする理由を、特徴ごとに説明していきます。
内容(押すと移動できるよ)
【フォワードシート特徴1】優先搭乗
フォワードシートを予約すると、機内へ優先的に搭乗できます。
優先搭乗すると、機内にほぼ誰もいない状況で搭乗することができるので、着席時の荷物整理のし易さに繋がります。
通常搭乗だと後ろにも人がつっかえてしまう可能性もあるので、ゆっくり荷物整理が行えるのは嬉しい事ですね。
【フォワードシート特徴2】座席が広い
本丸のメリットで、前に人がいない(もしくは十分な広さが確保されている)ので子供が暴れても気にしなくて良いです。
具体的には「子供が抱っこを嫌がった場合には足元スペースで解放して(自由にさせて)あげる」「子どもがぐずった場合に足元スペースで立ちながらあやせる」等の活用方法があります。
【フォワードシート特徴3】ドリンク一杯無料
1人につきソフトドリンク一杯が貰えます。
コーラ(ペットボトル)、緑茶(ペットボトル)、りんごジュース(紙パック)から選択可能です。
離陸後の安定飛行に入ったらすぐに飲み物オーダーを聞いてくれるので、子供にも嬉しいサービスです。
【フォワードシート特徴4】フリスペにすぐ移動可能
フォワードシートは飛行機の一番前の席であり、壁を挟んで搭乗口のスペースがあります。
このスペースが、泣き止まなかった子供の気持ちをおさめる退避場所になります。
【フォワードシート特徴5】飛行機から一番に出られる
基本的に座席が一番前なので、到着時も1番に飛行機を出ることができます。
【フォワードシート特徴6】一番に荷物が出てくる
これも実際に私にとっては助かったサービスの1つです。
その時間の分、子供達は待ちぼうけです。
しかし、このサービスを利用すると優先的に荷物が出てきます。
さて、ここまで子連れのパパ・ママの目線でフォワードシートの特徴を書いてきました。
次は具体的な予約方法を書いていこうと思います。
【手順1】搭乗当日にカウンターで受付
フォワードシートは搭乗当日に有人受付カウンターのみでの受付です。
追加金額は1座席につき1,000円を支払います。
クレジットカードによる支払いも可能です。
利用可能なクレジットカードブランドはこちらを見てください。(AMEX以外の主要ブランドが使用可能)
【手順2】受付カウンターのみでチェックイン
フォワードシートを予約した場合、無人端末でのチェックインはできず有人カウンターのみとなります。
基本的に出発の2時間前からチェックイン可能なので、時間になったら受付カウンターに「フォワードシートの予約している」旨を伝えるとチェックイン手続きをしてくれます。
【手順3】優先搭乗で機内へ
チェックインが完了したら、優先搭乗案内を待つのみです。
【ワンポイントアドバイス】復路の予約
この記事をここまで読んで下さったあなた!ありがとうございます。
一度使うと虜になるフォワードシートですが、復路の予約が取れるか心配になりますよね。
実は往路予約時に復路のフォワードシートの予約が可能のようです!
まとめ
最後までこの記事を読んでくださり、ありがとうございます。
とても嬉しいです!!
今回、子連れ旅行で飛行機を利用する方向けに、とてもオススメできるスカイマークのサービスの紹介をさせていただきました。
より詳しい内容は公式サイトでも確認できますので覗いてみてください。
更新履歴
[2018/12/10]サービス名称変更について
2018/10/27日まで「足のばシート」という名称だったサービスが、「フォワードシート」に名称変更されております。
この記事も新しい名称「フォワードシート」で記載しています。