名古屋60分!子連れ初スキー場にGranSnow奥伊吹が人気な理由9個
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こんにちは、6歳と2歳の子を持つ、うみにんです。

先日、「子供に何か冬らしい経験(思い出を作りたい)」と思い立ち(金曜日)、

土曜日に用品購入、日曜日にスキー場満喫という弾丸ツアーを家族でやりました。

うみにん
結婚前は毎シーズン雪山に通ってたので、久しぶりの雪に自分もワクワクしちゃったよ!!

 
子連れで初スキー場ということもあって、今までの遊び目線(いかに面白いコースがあるか?)ではなく、

パパ目線(いかに子供が無理させない距離で、満喫出来るものがあるか?)で考える事が多々ありました。

そこで今回、私と同様に子供を初めてゲレンデに連れて行こうと考えている方向けに、

グランスノー奥伊吹(旧名称:奥伊吹スキー場)がオススメな理由をまとめていこうと思います!

 
実際に訪れて分かったノウハウちっくな話も差し込みつつ説明します。

うみにん
ちなみに私が訪れたタイミングは2/9(真冬)です。
この記事のサマリ
時間がない方向けに、ぱぱっとこの記事の要点を伝えます。
①ソリ使い放題(レンタル無料)
②1人1日1,000円で遊べる手軽さ
③キッズ向けのスペースが明確に区切られているので迷子のリスク少ない
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【子連れ奥伊吹1】そりコースが2つ

奥伊吹スキー場のキッズパークの目玉はソリコースです。

平行に並んだ2本のソリコースの真ん中にトンネル付き動く歩道があるので、

「滑って、動く歩道に乗って、また滑る」という何とも疲れずとことん楽しめる!仕組みになっています。

 
おすすめポイントは、この「動く歩道」と「ソリの貸出」が無料な所です。

ソリはキッズパーク入口入った右手に以下画像↓のように積まれているので、自由に使用することができます。

大きいサイズ(2人乗り)と小さいサイズ(1人乗り)があり、用途で使い分けができます。

色は青色とピンク色があります。

うみにん
6歳の長女は、1、2回パパと一緒に滑った後、残りは1人で滑っては登るを永遠と繰り返していたよ!!2歳の下の子はさすがに1人では滑られないので、私やママと一緒に滑ってたよ。

【子連れ奥伊吹2】滑り台

次の見どころとして、円錐形の滑り台があります。

これは下の子も自分で登っては滑るを繰り返していました。

本体がビニール系の生地なので、滑る際は程よくスピードが出て楽しそうでした。

【子連れ奥伊吹3】ふわふわ遊具

「スキー場にふわふわ遊具あるんだ!」と驚きましたが、

グランスノー奥伊吹にはバルーン型の遊具があります。

おすすめポイントは、靴のまま利用することが出来る点です。

いつもならイオンモールや遊園地などで利用するものですが、スキー場にあるとちょっと異なる体験で子供達も楽しそうでした。

【子連れ奥伊吹4】雪遊びコース(坂付き)

ソリも滑った、遊具でも遊んだ!という子どもたち向けに、雪遊びコーナーがあります。

雪を丸めるもよし、持参したバケツに入れるもよし、遊び方は無限大!

一番奥にはゆるやかな傾斜がある部分があり、そこでお尻で滑っている子どもたちもいました。

【子連れ奥伊吹5】星形のフロート

うみにん家はうまく活用できなかったのですが、星型「* ←こんな形」したフロートも複数置いてありました。

上に乗って回すもよし、浮き輪の容量で引っ張るもよしっといった具合で遊びます。

【子連れ奥伊吹6】ご飯は3箇所でメニュー充実、でも10:30より早めに

イートインスペースは、「フードコート(センターハウス2階)」と「レストハウス」「第一ロッジ」の3箇所あります。

 
どのイートインスペースも席を取って買いに行く形式です。

オススメは一番キレイでショッピングモールにも似ている「フードコート(センターハウス2階)」です。

イートインの場所は公式ページのレストラン(こちら)を参照ください。

窯焼きピザや各種丼ものなど、とても食事の種類が豊富です。

ただ、、、

来場者人数に対して、座席数が少ない!(笑)

うみにん
私は8:00のオープンとともに遊びだして、10:30前にお昼と食べようとしたけどちょうど席が埋まりきったという感じでした。

 
子連れで席を探すのは親にとって大変ですよね。。。

そんな時の救世主です。

フードコードには座席の予約サービス(有料:4人がけ800円、6人がけ1000円)があります。
 

うみにん
心からこのサービスを利用すれば良かった!と感じたので、皆さんはぜひ活用してください。

 
公式サイトの予約ページを掲載しておくので、ぜひ活用ください。

オススメポイントは、フードコート(センターハウス2階)&レストハウス限定のサービスのソフトドリンク1杯無料です。

うみにん
自分はこのサービスを知らず、、やけにソフトドリンクに人が並んでいるなぁっと疑問に思ってたのですが、まさかこんなサービスがあったとは。。あなたは必ずこの特典を利用してくださいね!

 

オープン〜10時半まで、14時〜終了までのお会計時に500円以上につき1杯ソフトドリンクがもらえます。

【子連れ奥伊吹7】トイレは駐車場(第3、4)にもある

子連れの遠出で考慮が必要なことは「トイレ」ですよね。

いきなり「おしっこ!」って事がアルアルではないでしょうか?

グランスノー奥伊吹には駐車場(第3、4)にはトイレが設置されています。

なので到着してトイレの心配を避けたいなら、第3、4駐車場がオススメです。

若干、第3駐車場のトイレのほうが綺麗です。

 
公式サイトの駐車場マップはこちらから参照いただきます。

【子連れ奥伊吹7】キッズパークは1人1日1,000円(2歳以下無料)

これだけ満喫する施設・サービスが整っていると、入場料金が気になりますよね。

安心してください!!

キッズパークへの入場料金は1人(大人こども関係なく)1日1,000円です。

料金は改定される場合があります。必ず公式サイトで確認ください。

 
キッズパークへ入場するためにICカード(リフト券と同様の形)を利用するため、デポジットとして

+500円かかりますが、後で精算機による払い戻し可能です。

ちなみに、駐車場代は普通車で平日500円、休日1,000円です。

【子連れ奥伊吹8】トータルコストは1万円以下

今回、私がこの日帰り旅行で費やしたお金は合計8,100円です。

費用の内訳
・高速道路料金:約900円×2(往復)
・駐車場代:1,000円
・キッズパーク入場料:3,000円(家族4人、うち1人は2歳なので無料)1人1,500円(デポジット込)×3人-1,500円(3人分のデポジット返却)
・お昼ご飯:ラーメン、カツカレー、ポテトで2,300円ほど

道中のコンビニで少々買ったとしても1万円以下で旅行をすることが出来ます。

【子連れ奥伊吹9】オススメは朝一出発が昼過ぎ帰宅

最後は親目線で疲れない過ごし方(タイムスケジュール)をお伝えします。

グランスノー奥伊吹は正午を過ぎると混雑がピークになってきます。

 
また、混雑ピークを迎えるとソリコースの雪が削られて凸凹になってきます。

なので、

朝イチ出発(私は名古屋7時出発)の8時グランスノー奥息吹到着、10:00昼休憩、14時帰宅準備の流れが親子ともに心身が疲れず、良い感じだと思います。

まとめ


最後までご覧いただきありがとうございました。

グランスノー奥伊吹に行きたくなったのではないでしょうか?

今回、子供を連れて初めてのスキー場でしたが、想像以上に親子共に満喫することが出来ました。

ぜひ、一度検討の材料にしていただければと思います!

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