【白馬マリオット宿泊】子連れの旅行プランを大公開
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子連れでコートヤード・バイ・マリオット白馬に一泊二日で泊まることになったのですが、今まで長野に行ったことがなく。土地勘が無いので、子連れでも楽しめる旅のしおりを教えてほしいです!

 
こんな悩みを解決します。

本記事の内容

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、子連れ一泊二日でコートヤード・バイ・マリオット白馬を中心とした長野旅行に行ってきました。

初めての長野旅行でありながら、レジャー、食事、ホテルの時間を満喫できました。

 
この記事では、子連れで初めて白馬に行く方でも十分楽しむことができる旅行プランを紹介します。

<この記事を読む前>

人生で長野に行ったことがないので土地勘が無い…。ガイドブックで興味がある場所はチラホラあるものの、限られた時間で回ることができるのか不安…。また、旅行全部でどれぐらい費用がかかるのか外観も知りたい。

 

<この記事を読んだ後>

高速道路など必要経費をMAXで抑えつつ、浮いたお金で食事も楽しめた。
途中、子供が雪山で心折れるハプニングはあったけど、なんとか思い出に残る旅行になった!

 

僕は実際にこの記事で紹介している各所に訪れ、長野らしい旅を満喫することができました。

ちなみに僕の旅の概要は次のとおりです。

<僕の紹介>
・愛知県在住
・年中と小学3年生の家族4人
・一泊二日でコートヤード・バイ・マリオット白馬に宿泊
・季節は冬

 
この記事が、あなたの初めての長野旅行の参考なれば嬉しいです。
 

約5分ほどで読み終わる分量なので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

1日目:04:00出発

さて、待ちに待った旅の始まりです。

愛知県から長野県白馬までは高速(中央道)を使って行きます。

<移動時のポイント>
・高速料金はNEXCO中日本の速旅(はやたび)がオススメ
→愛知県〜安曇野(白馬の最寄り)まで実質5,500円を実現。

 

「高速道路の料金が安くならないかな。早朝深夜か休日割を使おうかな」って考える方が多いと思います。

 
→実は、早朝などで移動で体力を消耗しないNEXCOが企画しているドライブプランがあります。

詳しくは以下記事で細かくまとめてあるので、気になる方は読んでみてください。

» 愛知県一宮から白馬(安曇野IC)のETC割引は速旅がベスト

<参考:サービスエリアの紹介>
長野県に近づくと良い感じの間隔でサービスエリアが現れます。

僕は07:00に駒ケ岳、08:00 梓SAで休憩しました。

<駒ケ岳SA>

<梓SA>

→梓SAは高速道路最後のSAなので、トイレ休憩しておくのがおすすめです。

09:00 ボードグッツのレンタル

スノボーレンタルはWINPY BOXがおすすめです。

» WINPY BOXの公式サイト

<主な理由>
・子供の足のサイズに合わせて、板とビンディングを調整してもらえる
・スタッフの方がとても気さく

 
少し驚いたこととして、お会計の際に任意保険に入るかどうかをYES/NOで聞かれることです。

僕は別の保険で損害賠償保証に入っているのでNOと答えましたが、ご自身の保険加入状況に応じて回答すればいいと思います。
 

<参考:レンタルを借りるときの注意点>
あと僕は子供がスノボーをやるようになってレンタルショップを頻度使うようになりました。

レンタルスノーボードでは、リーシュコード(流れ止め)が付いていないことがあります。

リーシュコードが無いと、スノーボードが直滑降で流れてしまうリスクが伴います。

なので、リーシュコードはご自身で持っておくことをオススメします。

10:00 八方尾根の咲花ゲレンデ

八方尾根スキー場には子供向けのゲレンデが2種類([なきやまスノーランド]と[咲花ゲレンデ])があります。

» 八方尾根スキー場公式サイト

今回は子供もスノーボードを練習するということで、咲花ゲレンデを利用しました。

<料金>
 駐車場:無料
 リフト_大人:3600円
 リフト_子供(小学生):1,000円
 リフト_未就学:無料
*リフト料金がその時々の企画で変動します。詳しくは公式サイトを確認ください。

<子連れでの咲花ゲレンデについてのノウハウ>
・駐車場は土が少ないところを選ぶべし
・子供連れはクワッドは厳しい
・そり&雪遊びは難しい

 
花咲ゲレンデには「2〜3人人乗りリフト」と「クワッドリフト(4人乗り)」があります。

クワッドリフトを使用すると細めの林間コースをたどってくることになるので、ボード初心者の子供は避けたほうが良いと思います。

結構な崖があったりました。

ちなみに…我が家は下の子がスノボーで心が折れるハプニングがありました(笑)

なので、12:30にゲレンデ撤収、13:45にレンタル返却という最速記録を出してしまいました。

<参考:チェックインまでの時間つぶし>

白馬には道の駅があり、そこでトイレ休憩や地元の新鮮な食材&名産品を購入することができます。

僕みたいに何かしら予定が前倒しで終わってしまった方はぜひ寄ってみてください。

» 道の駅白馬の公式サイトはこちら

15:00マリオット到着

コートヤード・バイ・マリオット白馬のチェックインを行います。

マリオットではたくさんの貴重な体験をしました。

<主なポイント>
・大浴場の露天風呂に入るべし
・夜鳴きそばを堪能すべし
・朝食は有料(大人2人:7,300円)でも一度は体験したほうが良い

 
文字で書き始めると止まらないので、以下記事にまとめてあります。

興味ある方は見ていただけると嬉しいです。

» マリオット白馬に子連れで無料宿泊した際の感動体験6個を解説

<参考:チェックイン時刻>
マリオットのチェックインは15:00〜です。

17:45 庄屋八丸


夕食は庄屋八丸という居酒屋がオススメです。

理由は、マリオットから車で10分と気軽に行ける場所にあるからです。

» 庄屋八丸の詳細&予約はこちら

<オススメポイント>
・建物の外観がおしゃれ
・隣とのスペースが広く家族の時間を楽しめる
・全ての料理が美味しい

 
→建物の外観は次のような感じで、目で見るだけでワクワクしてきます。

そして、食べ物も美味です。実際に我が家が注文した料理の一部を載せておきます。

<卵焼き>

→熱々のふわふわで子どもたちが大喜びでした。

<つくね>

→1本がめっちゃ大きくて良い意味で驚きます。

<山菜そば>

→山菜そばはもちろんのこと、漬物が美味でした(笑)

<焼き鳥>

→こちらも1本1本が大きいです。

19:30 お風呂&軽食


ホテルに戻ってもまだ楽しみが続きます。

理由は以下のとおりです。

<ホテルの夜の楽しみ>
・お風呂の露天風呂
・お風呂上がりの夜鳴きそば
・子供向けのシューアイス(ゴールドエリート会員)

 
お風呂は比較的小さいサイズですが、露天風呂が付いているので一気に旅行の雰囲気を演出してくれます。

そして、お風呂上がりには子供向けのシューアイスや夜鳴きそばを堪能することができます。

ここで1日目終了です。

明日に備えてゆっくり休息を取りましょう。

2日目:06:00 朝風呂

2日目の始まりです。

大浴場が06:00から空いているので、子供が寝ている間にこそっと行ってきました。

静かなひとときを過ごす事ができます。

07:00 バイキング

コートヤード・バイ・マリオット白馬の朝食ビュッフェはおすすめです。

理由は次の通り。

<おすすめポイント>
・レストラン空間が非日常
・食材が少数で頻度高い入替
・ご飯のお供が種類豊富

 
マリオットのプラチナエリートは朝食無料ですが、僕はゴールドエリートなので大人2名で7,300円でした。

旅を終えた今でもこの費用に見合う体験をできたと思っています。

→それぐらい、とても居心地が良い朝食でした。

朝食後は少しだけホテルでまったり時間を過ごしました。

身支度を済ませて10:00に出発です。

11:00-13:00 茶臼山動物園

最終日である2日目はあまりアクティブに動いてしまうと帰りの運転に影響するので、見る系のアクティビティにしました。

目的地は「茶臼山動物園」です。

» 茶臼山動物園の公式サイトはこちら

茶臼山動物の特徴は次のとおりです。

<見どころ>
・レッサーパンダ
→レッサーパンダの飼育と繁殖については国内屈指で、シセンレッサーパンダの飼育頭数は全国一だそうです。

・自然に近い形の飼育
→動物園といえば四角い柵に囲われた範囲で飼育しているイメージが一般的ですが、茶臼山動物は違います。急な傾斜にシカがいたりと、一目見るとお驚くほどの自然な状態の動物を見ることができます。

・掲示物が面白い
→動物園自体は昔ながらの雰囲気がたっぷりなのですが、掲示物が面白いです。

 
気になる各種費用もお財布に優しい感じです。

<入場料金>
・駐車料金:無料
→北口駐車場と南口駐車場があり、南口がおすすめです。北口は駐車場に停めたあと隣接の茶臼山中央駅から動物園北口駅へモノレールで移動が必要です。
・大人:600円
・子供(小中学生):100円

 
→場内は現金払いなので、現金を忘れないようにしましょう

さて、動物園を満喫したら帰路につきましょう。

<参考:速旅を使用している場合>
速旅を使用している場合で、復路のインターを安曇野ICなど指定している場合は、一度下道で安曇野まで移動しましょう。

途中、ほぼ信号がない一本道をひたすら進むことになります。

15:00 梓SAでお土産

旅の思い出を締めくくるお土産は梓SAを利用するのがおすすめです。

理由は、建物や店内が新しく、通路が広いからです。

僕はNEXCO中日本が企画する「SA商品券付きドライブプラン」にしたので、ここのコンシェルジュで商品券を受け取り、お土産を買いました。

<商品券>

「SA商品券付きドライブプラン」について詳しく知りたい場合は、次の記事を読んでみてください。

» 愛知県一宮から白馬(安曇野IC)のETC割引は速旅がベスト

以上で長野旅行のイベントは終わり、19:00頃に自宅最寄りのインターチェンジに帰ってきました。

【費用】旅行にかかったお金:約50,000円

最後に今回の長野旅行にかかった費用です。

だいたい50,000円ぐらいです。

内容 費用
高速道路 5,500円
SA商品券 4,000円
ボードレンタル 10,000円(大人1名、子供2名)
八方尾根リフト券 8,200円(大人2名、子供1名)
庄屋丸八(夕食) 6,500円
マリオット朝食 7,300円(大人2名)
茶臼山動物園 1,300円(大人2名、子供1名)
合計 42,800円

→上記金額に、途中の飲み物やおやつを含めると、約50,000円ほどです。

マリオットカードの特典でホテル代が実質無料になっているのが、とても効いていると思います。

まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

今回、人生で初めての長野旅行でしたが、思った以上に満喫する事ができました。

この記事が少しでも子連れ長野旅行の参考になれば嬉しいです。

それでは、この辺でおしまいっ!

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