
こんにちは、Amazon大好きうみにんです。
この記事に訪れた方は「アマゾンからの397円って何だ!?」と検索されて来られた方が多いのでは無いでしょうか?
私もその経験の持ち主で、結論から言うとNHKからの課金だったのです。
今回は私と同様の経験をされてた方向けに、解約方法と再発防止(何かの拍子に有料購読されないようにする方法)を説明します!
内容(押すと移動できるよ)
【気づき】発端はクレジットカードの明細
ことの発端は帰宅中の電車の中で、クレジットカードの利用明細を確認していた時のことです。
いつも通り上からつらーーっと見ていたとこと「アマゾン ¥397」という文字が目に飛び込んできました。
ん?
んん?(何だこれは?)
焦りました。最近流行りの不正利用か?と思い、電車の中だったのですが嫌な汗と共に心臓がドクドクしました。
しかも、同様の請求が2019/02月から2019/11月(約10ヶ月)まで続いているではありませんか!!
【原因】調査方法
原因を調べる方法は非常に簡単で、Amazon Prime Videoのチャンネル管理画面にログインすることです。
おそらくあなたの管理画面も私と同様の状況だと思います。
ワンポイントアドバイスとして、この管理画面では他の有料購読チャンネルも確認できるので、それ以外に入っているものが無いかどうかを確認する際に活用できます。
【解約方法】キャンセルボタン
解約手続きも一瞬で完了します。
上記写真の「チャンネルをキャンセルする」を押下します。
すると本当に購読を終了しますか?という確認画面が表示されるので、[チャンネルをキャンセル]するを押下しましょう。
【確認】本当にキャンセル出来たか?
更新日が「YYYY/MM/DDに終了」と記載されていれば解約完了です。
根本原因は何か?
上記説明で対処は完了したのですが、根本原因が気になりますよね。
色々調査はしたのですが、断定できる材料がありませんでした。
ただ、最有力候補はAmazon Fire Stick経由の申し込みです。
うみにん家では子供達が好きなようにAmazon Fire Stickを操作し、各種動画を見ています。
その際、何かの拍子に有料購読画面になってしまったのでは?と仮定しました。
Fire Stickから自動課金させない方法
操作方法は簡単です。
次のように画面遷移し、機能制限をかけます。
[ホーム]→[設定]→[環境設定]→[機能制限]→(機能制限をオンへ)→暗記番号(PIN)を設定
この操作で[商品購入]がONになっていれば設定完了です。
写真付きで説明すると・・・
①[設定]メニューを」選択する
②[環境設定]を選択する
③[機能制限]を選択する
④再度[機能制限(オフ)]を選択する
⑤暗証番号(PIN)を設定する
⑥機能制限が「オン」になっていれば設定完了です!!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
アマゾンからの397円請求に不正アクセスを懸念しましたが、最終的には偶然的な出来事(Fire Stick上の操作)だという予測と再発防止策を打つことが出来ました。
有料課金は自分が知らないうちに設定している場合もありますので、定期的にクレジットカード明細を確認する事をオススメします!!