【1泊4日】マイカー!さんふらわあで行く愛知〜大阪〜別府「旅の栞」
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愛知県からマイカーで大分県別府に行きたいです。普通の旅行なら車で行くのですが、今回はフェリー「さんふらわあ」を利用したく、旅行がスムーズにいくように流れを予習しておきたいです。どなたか、ノウハウを教えて下さい!

 
こんな悩みを解決します。

本記事の内容

 
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、愛知から車や商船三井「さんふらわあ」を活用し別府に行ってきました。

<さんふらわと車>

小学生の子どもたちが「フェリーに乗りたい」と言っていたので、別府旅行ついでに、その夢も叶えてみることにしました。

 
本記事の概要

愛知から別府への旅行を計画している人にとって、「行き方」と「現地での過ごし方」って悩みますよね。

特に土地勘がないので、私はフェリー乗船前の夕食調達や現地でのお土産をどこで買うかで悩みました。

 
また、愛知県から別府に行く(しかもフェリーで)という特殊な事例を取り上げた記事が皆無だったので手探りの旅になったもの実状です。

そこで、将来の自分や私のような別府旅行を考えているあなた向けにノウハウを残しておきたいと思います。

本記事を読む前と読んだ後

この記事を読むことで別府旅行をスムーズに体験することが出来るようになります。

<BEFORE>

愛知から別府…行動範囲が広すぎて何を考慮したら良いか分からない。

 

<AFTER>

なるほど。こういう部分に気をつければ良いのね。今までよりかはイメージが付いた!

 

別府旅行のダイジェスト

この記事で紹介する別府旅行をダイジェストにすると次のような旅程です。

<さんふらわあ(むらさき)>

→水平線広がる早朝の景色がめちゃくちゃ記憶に残ります

<地獄温泉>

→別府の人気観光地で地球の凄さを実感します

<うみたまご>

→とても広い敷地でイルカのショーを堪能します

<ご飯>

→鮮度の良い鳥料理に舌鼓を打ちます

<リゾーピア別府>

→コスパ最強のホテルで温泉と景色を堪能します

<サファリパーク>

→広大な敷地の中を車で進めば冒険家になれます

<さんふらわあ(くれない)>

→別府旅行の思い出を振り返りつつ船内を楽しみます

【重要】別府旅行のノウハウ

今回の別府旅行をより快適にするために、知っておいたほうが良い3つの観点を紹介します。

<押さえておくべきポイント>
①各種予約は済ませておく

②お土産購入場所にあたりをつけておく
 →個人的には地獄温泉「海坊主」が綺麗で量が多い

③さんふらわあの行き帰りで部屋を変えてみる

 
個人的に予約(①)とお土産場所のあたり付け(②)はとても大切だと思います。

例えば予約については、居酒屋に行くと満員や予約で一杯で入店できず、そのあたりを徘徊するハメになるといったことが起きます。

実際に今回私が利用した「ひでさん」さんも、入口に予約一杯の紙が貼られていました。

また、お土産場所にあたりを付けておくことも大切です。

 
理由は、お土産の事を考え続けたり、逆にほしい時にお土産屋さんに出会えないということもあるからです。

ちなみに、私は別府旅行の一番初めに地獄温泉「海坊主」を訪れましたが、後日お土産を調達するために再度入園しました。

ノウハウ説明はここまでにして、実際の中身の説明に入っていこうと思います。

【1日目】愛知→大阪への移動(14:00〜)

まずは愛知県から大阪に向けて移動します。

私は名神高速道路「一宮IC」から第二京阪「門真IC」を活用しました。

ここで知っておいたら良いポイントは次の通りです。

<大切なポイント>
①時期/期間が合うならETC乗り放題を活用した方が良い
②ラ・ムーで夕食調達

 
①のETC割引制度についてですが、NEXCO西日本公式サイトで関西圏内の乗り放題プランがあります。

» NEXCO西日本のETC乗り放題「ドライブパス」

適用できる条件が色々あるのですが、次のような方は一度見たほうが良いと思います。

・0泊3日のように、関西圏内を3日以内に行き来する場合
・平日に移動する場合

 
理由は片道分だけでおおよそトントン、往復分で元が取れるほど割引率が高いプランだからです。

僕も関西圏で高速道路を利用する際は必ず使えるかを見ているサイトです。

また、さんふらわあ内で食べる夕食の調達を周辺のスーパーで調達しておいた方が安くつくので良いと思います。

» (近くの大きなスーパー)ラ・ムー 此花店

さんふらわあターミナル(大阪) 第1ターミナルからも車で下道30分ほどで程よい距離感だと思います。

【1日目】大人もワクワク感!さんふらわあ乗船(19:00〜)

今回、乗船するのはさんふらわあ「むらさき」です。

そして、車で乗船する場合のポイントは次のとおりです。

<主なポイント>
・車待機スペースに行くと、車ごと家族全員の乗船可能
・チェックインは当日15:00頃に送られてくるQRコードを駐車場で提示

 
小学生時代のの記憶ですが、父親が1人で車を船に乗せ、残った家族は別で乗船ゲートから乗船し、船内で合流していた記憶があり非常に便利に感じました。

QRコードのをスタッフの人に提示したら、あとはトラックの乗船が完了し誘導されるまで待ちましょう。

<乗船後の愛車>

<参考>出来る方は車のセキュリティ設定をOFFに

フェリーが航行している最中に、揺れで車のセキュリティが反応してしまうようです。

なので、もし解除可能な車種であればセキュリティ設定をOFFにする方が良いと思います。

乗船中に何回か車の防犯ブザー「ブーブー」音が鳴っているのが聞こえました。

【1日目】さんふらわの船旅を楽しむ(19:30〜)

さんふらわあに乗船したら、翌朝早朝までの短い間ですが楽しい船旅のスタートです。

船内での過ごし方は個々で異なると思いますが、主な体験を紹介します。

さんふらわ部屋到着

まず初めに、自分の部屋に荷物を置きましょう。

今回は4つのベットが1部屋になった「プライベートベッドグループ(個室)」を利用しました。

<プライベートベッドグループ(個室)の特徴>
・QRコードで入室する
・スーツケースを広げるとほぼ足の踏み場が無い
・歯磨きできる洗面台が部屋内にあり

 
ちなみに、入室の際のQRコードでの解錠に戸惑うかもしれません。

1度慣れてしまえば問題ないのですが、少しだけQRコードを認識するのに時間がかかるようです。

<入口のQRコード読み取り機>

私の部屋の近くでも何人かがドアが解錠されずに、あたふたされてました。

<参考>紙のQRコードを生成しておくべし

受付デスクや客室フロアにQRコード複製機があります。

そこで、紙でのQRコードを作っておくことをオススメです

<QRコード生成機>

理由は海上では電波が弱くなり、スムーズにQRコードが添付されたメールを表示できない場合があるからです。

 
また、室内は大きめのスーツケース(よく海外旅行に家族で行くときに使うやつ)をかろうじて見開きで広げる足元スペースしかありません。

基本的には寝る場所って思ったほうが良いと思います。

ちなみに、洗面台があるので歯磨きは部屋でできます。

<洗面台>

お風呂

次に、お風呂についてです。

正直、フェリーの風呂とは思えない綺麗さです。

<お風呂の特徴>
・ドライヤー常設
・混雑具合は入口のモニターで表示
・体の水滴が乾きやすい

 
お風呂にはドライヤー&シャンプー&鍵付きロッカーが完備されているので、部屋にあるタオル1枚で気軽に行けます。

混雑具合も入口のモニターに表示されているので、空いている時間帯を狙いやすいです。

あと、なぜか湯上がり直後でもすぐに水滴が乾燥し、タオルで拭き取る時間が少なかった印象です。

船内を楽しむ

さんふらわあは寝ている間に大阪⇔別府を移動してしまうので、基本的に「暇」って感じることは少ないです。

なので、意識的に船内ならではの体験を楽しむことが良いと思います。

<船内での体験>
・甲板での景色
・プロジェクションマッピング
・朝風呂

 
さんふらわあは瀬戸内海を通るので、本州と四国に架かる橋(夜景)を楽しむことができます。

部屋に何時頃に何の橋をくぐるかの予定表があるので興味がある橋を選ぶと良いと思います。

<甲板での夜景>明石海峡大橋

ちなみに、私は瀬戸大橋やしまなみ海道は深夜だったので、夜景を拝むことが出来ませんでした…笑

<橋の下を通過する時間>
明石海峡大橋 20:15/21:05

瀬戸大橋   23:50/00:40

来島大橋   02:05/02:55

※日~木曜日/金~土曜日

 
早朝は水平線を拝む事ができるので甲板に遊びに行くと良いと思います。

<甲板での早朝>

この写真のように人が居ない早朝を狙うと気持ちが良いですよ。

【2日目】さんふらわの朝食バイキング(06:00〜)

次に、2日目朝食に関して説明していきたいと思います。

主な特徴は次のとおりです。

<船内朝食の特徴>
・45分と時間が少ない
・ブッフェ形式(品数は少なめ)
・クレジットカード使用可能

 
私も驚いたのですが、ホテルの朝食と違って朝食時間が45分と短いのが特徴です。

ただ、OPENと同時に入店すれば十分食事をとることが出来る時間だと思います。

また品数に関してはビジネスホテルの簡易的な朝食をイメージしたほうが良いと思います。

<ブッフェの様子>

水平線を見ながらの朝食は、なかなか経験できるものでは無いので一度は体験してみると良いと思います。

<朝食ブッフェの料金>
・大人(13歳以上):2,300円
・小人(小学生・7-12歳):1,000円
・幼児(4-6歳):500円
・3歳以下:無料

→クレジットカードも使用可能でした。

 
以上でさんふらわあの船旅はおしまいで、次は別府旅行の始まりです!

【2日目】食べ歩きも出来る!「地獄温泉めぐり」(09:00〜)

さんふらわあから下船したら別府観光の始まりです!

まずは地獄温泉めぐりです。

主なコツは次のとおりです。

<地獄温泉巡りのコツ>
①現金払い
②お土産が豊富なのは、「海地獄」と「血の池地獄」
③食べ歩きが絶品なのは、「かまど地獄」

 
まず初めに、「現金払い」であることを必ず覚えておいたほうが良いと思います。

そして、お土産を買う場所と食べ歩きをする場所のあたりを付けておいたほうが良いです。

理由は、地獄温泉7箇所それぞれの規模や特徴が異なるからです。

 
ちなみに、私はお土産を「海地獄か血の池地獄」で、食べ歩きを「かまど地獄」ですることをオススメします。

<海地獄のおみやげ屋>

海地獄のお土産屋は新しい建物に、種類もメチャクチャ豊富です。

私は別府旅行当日にこの海地獄を利用し、最終日にお土産を買うためだけに再度入園しました。

<血の池地獄>

血の池地獄は昔ながらのお土産屋さんという感じで種類が豊富です。

一方、食べ歩きについてはダントツでかまど地獄だと思います。

<かまど地獄>

個人的にゆで卵とゆずこしょう醤油との相性が抜群に良かったです。

<食べ歩き>

思わず追加でもう1つ注文したぐらいです。

【2日目】ショー最高!水族館「うみたまご」(13:30〜)

地獄温泉めぐりを満喫したら、次は水族館「うみたまご」に行きます。

うみたまごを利用する際にコツは次のとおりです。

<主なコツ>
・アソビュー経由だと150円割引+待ち時間をなくすことができる
・イルカショーは30分前には席を確保すること

 
私は全国の水族館を巡っているのですが、Asoview対応している水族館は必ず使ったほうが良いと思います。

» Asoviewでうみたまご情報を見る

理由は、入口のチケット購入行列に並ばなくていいからです。

<参考>
イルカショーは近くで見れる位置に限りがあるので、30分前からイルカプールに居るほうが良いと思います。

【2日目】景色が綺麗!「リゾーピア別府」(17:00〜)

ご飯時間までの間にホテルにチェックインしましょう。

今回、私が宿泊したホテルは「リゾーピア別府」です。

私が別府にあるホテルの口コミや写真をくまなく検索し、子連れ向きの接客をしてくださる部分に惹かれました。

<リゾーピア別府の主な特徴>
①温泉は手ぶらで行ける(ハンドタオルが脱衣所に常設)
②駐車場は第二駐車場あり
③部屋からの景色が良い

 
まず初めに、お風呂のタオル貸し出し無料は本当に素敵なサービスだと思いました。

これのおかげで、本当に手ぶらで温泉に行けました。

<その他お風呂周りで気になること>
・ロッカーの鍵:6個あり(無料)
・タオル:ハンドタオルあり
・ドライヤー:3台あり

 
また、無料駐車場についてはホテル出入り口にあります。

<ホテル入り口>

ホテル出入り口の駐車場が満車の場合は、少し下ったところに第二駐車場もあります。

<第二駐車場>

この第二駐車場からホテルに向かう専用道もあるので特段第二駐車場だからシンドいという事は無かったです。

最後に部屋についてですが、落ち着いた洋室です。

<部屋の様子>

広い小上がりがあったことで、荷物を開けたり、家族団らんをするのに役立ちました。

更に、意外に良かったのが「景色がいいところ」です。

<別府を一望できる景色>

早朝の空気が澄んだ景色、夜景のキラキラした景色など時間によって表情が変わるのが見どころです。

リゾーピア別府のイメージを膨らましたい方は、以下サイトに多くの口コミがあるので見てみてください。

【2日目】鳥刺しが美味!「ひでさん 鉄輪店」(18:00〜)

お待ちかねの夕食です。

今回は別府でも人気がある「ひでさん」に訪れました。

この記事の冒頭にも書いたのですが電話予約を必ずしましょう。

 
なぜなら、飛び込みで行くと入店すら出来ないことがあるからです。

<予約で満席>

私が今回訪れた際にも満席の案内が入口に貼ってありました。

ひでさんの主なポイントは次の通り。

<主なポイント>
・鳥料理が美味しい
・煙モクモクなので目が痛くなること注意
・paypay使えた

 
見出しに載せた鳥刺しや、鶏肉の炭火焼きが絶品です。

<炭火焼き>

店員さんも全員優しく、とても居心地が良いお店です。

ただ、1点炭火焼きの煙で真っ白になり子供たちは耐えるのに必死だったので苦手な方は注意したほうが良いかもです。

<煙の量>

<参考>支払い方法
各種WEBサイトには「現金のみ」という記載があったので、不安でしたがPaypayが使えました。

【3日目】リゾーピア別府での朝食(07:45〜)

別府での最終日のはじまりです。

リゾーピア別府の朝食はブッフェではなく和食御膳です。

子ども向けメニューの写真を撮るのを忘れたのですが、唐揚げやウィンナーなどを中心にしたものに代わります。

【3日目】自家用車でも探検隊「アフリカンサファリ」(11:00〜)

次に「アフリカンサファリ」を訪れました。

主なポイントは次のとおりです。

<ポイント>
・バスは先着順
・自家用車でも十分楽しめる
・さんふらわぁの半券で割引あり
・100円玉を準備しておくべし

 
特にジャングルバスは先着順なので朝イチ到着をオススメします。

私は弟に会いに寄り道をした関係で、11時(日曜日)に到着したのですが夕方のバスしか空いてませんでした…。

私は夜のさんふらわあ乗船があるので、自家用車で回ることしました。

<園内を回っている所>

ただ、自家用車でも十分すぎるぐらい楽しめると思います。

理由は全長7kmにも及ぶ大自然の中をアップダウン含みの道で進んでいくからです。

私は、富士サファリパークは何度か行った事があるのですが全く別物でした。

ちなみに、このブログを執筆中に知ったことなのですがマイカーサファリの場合は何周も回ることが出来るようです。

 
そして、マイカーサファリを終えたら園内では動物への餌やりやお土産吟味で楽しむことが出来ます。

<餌やり>

<参考>
さんふらわあの半券で割引になる制度があるようです。

» 半券deお得!大分/熊本・黒川温泉エリア

アフリカンサファリの入口でこの半券を見せると入園料金の割引を受けることができます。

・大人(高校生以上)100円OFF
・小人(3歳以上)50円OFF

<この半券>

【3日目】残りの時間の候補

さて、楽しかった別府旅行も終盤です。

残り半日は次のような候補を一例に時間を余すこと無く楽しみましょう。

<僕が事前にピックアップしていた候補>
・原尻の滝
 →東洋のナイアガラとも呼ばれる有名な滝だそうです。

・大分香りの博物館
 →調香体験をすることが出来ます。

・道の駅「たのうら」
 →ちょうど私が訪れた2024/7/7がオープン日。太平洋を望める絶景の道の駅で、なつかしいおやつ「ねったぼ」が有名。

・別府交通センター
 →昔ながらの雰囲気漂うお土産屋。ラインナップはとても良かったです。

 
<別府交通センター>

さんふらわあの乗船場から目と鼻の先にあるので、時間を気にすること無くお土産を買うことが出来ます。

<道の駅「たのうら」>

ここはテラスから見る景色が良かったです。

館内は農産物多めの道の駅です。

【3日目】マックスバリューで夜食調達(16:00〜)

帰りのさんふらわあ乗船に向けて夕食+夜食を調達したくなると思います。

その際は「マックスバリュ別府店」だと惣菜も豊富でオススメです。

<プチ情報>
私は夕食だけでなく、アルプスの天然水を購入しました。

「何でわざわざ旅行に行って水を買うの?」と感じるかもしれません。

理由は、アルプスの天然水の「阿蘇」バージョンを購入出来るからです。

私が住んでいる愛知県では「北アルプス」か「南アルプス」バージョンしか見ないので、ある意味貴重です(笑)

【3日目】さんふらわあ「くれない」(17:30〜)

最後のイベント、帰りのさんふらわあに乗船です。

今回は「くれない」という船に乗船しました。

<さんふらわあ「くれない」でのポイント>
・離岸でバイバイを楽しむ
・コネクティングルームを満喫

 
別府港を離れるときは思い出と絶景でとても感動的です。

<別府港>

旅の疲れも吹っ飛ぶと思います。

そして、往路とは違う復路で選んだ「コネクティングルーム」とのご対面。

正直、この選択が大正解だっと思っています。

理由は、扉を開けて眼の前に入ってきたのがこの光景だったからです。

<コネクティングルーム(和室側)>

私も子供たちも口を揃えて「すげーっ!お洒落!」って言ってました笑

更に、もう一つの部屋がこちら。

<コネクティングルーム(洋室側)>

こちらも、船内でふかふかベッドに寝れるとか夢です。

ちなみに、船酔いしやすい&弾丸旅行に疲れ気味だった私の妻もこのベッドに大満足だったようで、ぐっすり寝てました。

 
そして、この和室と洋室は2枚の扉で仕切られていますが、今回は空いている状態です。

<部屋と部屋のコネクティング部分>

我が家は子供たちを和室で寝かせ、大人は洋室を使用しました。

また、洗面所はウォシュレットトイレ+シャワー付きでとても清潔感がありました。

<洗面室>

このコネクティングルームで良いなと思ったのがトイレを2個使用出来る点です。

子ども連れだとタイミングがバッティングしたりするので、意外に便利に感じました。

ということで、往路と復路は部屋を変えると最後の最後でいい思い出になるのでオススメです。

【4日目】早朝に大阪港到着〜帰路

大阪港に到着直前の5-6時にかけて甲板で明石海峡大橋を見ることが出来ます。

<主な橋を通過する時刻(日~木/金~土)>
来島大橋 23:24/00:19

瀬戸大橋 01:43/02:40

明石海峡大橋 05:17/06:15

 
最後の最後まで楽しませてくれるクルーズでした。

7〜8時には大阪港につくので、来たときと同じルートで愛知県まで帰りましょう。

まとめ

最後までこの記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。

愛知県から1泊4日の弾丸旅行を振り返って「きちんと予約しておいて良かった(助かった)」と心底思います。

以下に詳細情報を載せておくので、興味があるサイトを覗いてみてください。

 
この記事が少しでも東海地域に住む方の役に立ちますように。

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