「今できる!」トイレの水が跳ね返るのを防止する1つの方法
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この記事を読むことによって、洋式トイレの溜水が自分のおしりに跳ね返ってくる事が無くなり、快適なトイレライフを送ることが出来るようになります。

こんにちは、トイレに掛ける情熱が日本一な、うみにん(@11tejun)です。

私は先週末から下痢が続いており、1日に10回以上トイレに行っております。

もはや「トイレに住んでいるんじゃないか?」と思われるぐらいの時間をトイレで過ごしてしております。

 
そんなトイレと縁を切っても切れない私ですが、唯一悩みがあります。

毎回、「トイレからお釣りが来る」ことです。

お金じゃないですよ。

排泄物が着水した瞬間に、自分のおしりにめがけて、水が跳ね返って来るのです。

 
おしりのホッペについた分には、不快すぎてテンション下がります。。

これ、今、この記事を読んでいる方も経験がありますよね?あるあるだと思います。

とても不快なのに、どうやっても避けれないこの跳ね返り。

 
そこで、今回! このとてつもなく不快な跳ね返りに対して、今から出来るたった1つの回避方法を説明したいと思います。

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【水封の意味1】下水道からの悪臭の逆流防止

手順に入る前に、便器に張っている水について調べてみると何とも良い奴だという事が判明!!

便器に溜まっている水は、「水封(ふうすい)」と呼ばれ、主に、下水道からの悪臭を逆流させない(封をする)役割を持っています。

 
便器は下水管を経由して下水道へつながっているため、水がないと悪臭が家の中に入ってしまいます。

【水封の意味2】害虫の出没防止

まだまだあります。

下水道から下水管を通ってやってくる害虫の出没を防止する役割を持っています。

下水道にはもちろんですが、害虫が住んでおり、この害虫が下水管を通ってやってきてしまう可能性があるのです。

【水封の意味3】清潔の維持

更に更に、汚物がトイレの周りにつかないようにする役割も兼ね備えています。

こうやって真面目に調査すると、トイレって凄く考えられているというか、、先人の知恵に感動しちゃいますね。

跳ね返りを防止するには「トイレットペーパーを敷く」

さて、「封水」の大切さが分かったところで、今回の目的である跳ね返りを防止する方法の紹介です。

それはトイレットペーパーを封水の上に敷くだけです。

具体的に説明すると、手のひらサイズの2つに折ったトイレットペーパーを用を足す前に封水に敷くだけで、跳ね返りが防止出来るのです。

 
私もこれを実践するようになってから、トイレでの不快な気持ちが無くなりました。

まとめ

人間が1日に3回は使用するトイレ。

普段あまり意識しませんでしたが、とてもシンプルかつ効率的な造りになっていることが今回の調査で分かりました。

そんな中で生まれる悩み「跳ね返り」に対しては、シンプルにトイレットペーパーを1枚敷くだけで解決できてしまうのです。

 
是非、一度はお試し下さい!

以上、うみにんの日常のちょっとした疑問から生まれた記事でした〜〜!!

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