この記事を読めば、降車時の静電気による「バチッ!」っとを無くすことが出来ます。
こんにちは、運転が大好きうみにん(@11tejun)です。
最近、車を降りる際にジーパンを貫通してふくらはぎの後ろ側に静電気を感じたり、車のドアを閉める際に静電気が走ってしまい、悩みの種でした。
静電気が発生する理由とは
なぜ、車を降りる際に静電気が発生するのか疑問に思いませんか。
細かい事をいうと、物質同士が接触した際に接触帯電、こすりあった際に摩擦帯電、重なった物質が離れる際に剥離帯電という帯電が起きます。
この状態で車のボディ(マイナス)に触れた際、電気を中和する働きによって静電気が発生するのです。
また、冬に静電気が発生しやすい理由は、夏のように湿度が高い状況では空気中に自然と電気が放電されるのに対し、冬のように湿度が低い状況では放電されないからです。
静電気を防ぐ方法は「ボディを触るだけ」
さて、静電気が発生するメカニズムを理解したところで、気になる対策について書いていきます。
とても簡単な方法なので、この記事を見た瞬間から実践することができますよ。
その方法とは、「ボディ(金属)を触りながら降りる」ことです。
対策を実践してみたら「静電気が起きない!」
さて、この簡単な方法を実践してみましょう。
前述の通り、降りる際に車のボディ(金属部分)を触りながら降ります。
写真の通り、サイド部分が触りやすく、無理な体勢にならないと思います。
このページを御覧頂いた方も、試しに実践してみる価値ありです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか。
簡単にまとめると、車から降りる際の静電気を防止するには、
ことです。
以上、うみにんがお伝えしました。カーライフを楽しみましょう!