【iPhoneユーザ必見!】UQモバイルへNMPする際の注意点7個

 

この記事ではiPhoneでUQモバイルにMNPする際に、ひかかるであろう落とし穴と回避策をわかりやすく説明します!

 

こんにちは、管理人のうみにん(@11tejun)です。

 

私は携帯(iPhone)も家の光回線もSoftBankというSoftBankヘビーユーザでした。

 

しかし、契約更新月をきっかけに家計の見直しを行い、昨今話題にあがっている格安SIMに興味を持ちました。

 

そして、格安SIMの中でも回線速度が早いと話題のUQ mobileを導入することに決めました。

 

SoftBankからUQモバイルへのMNPは簡単にできるだろうと踏んでいましたが、結果的に多くの落とし穴にひかかりました。

 

どの落とし穴も致命的な物ではありませんが、事前に知っていたらよりスムーズに手続きが済んだと感じています。

 

そこで今回!

 

これからUQモバイルへMNPするあなたに向けて、注意すべき落とし穴を分かりやすく説明します。

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【準備】UQモバイルへの申込み

 

この記事はUQモバイルを申し込みした方向けの記事になっています。

 

 

申し込みがまだの方は以下公式サイトから申し込みしよう。

 

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※通信容量は毎月自由に変更可能です。

 

【UQ注意点1】iPhone6sは”マルチSIM”

 

UQモバイルに申し込みして、手元に申し込みキットが届いたら書面に記載されている番号を使って、入会手続きに入ります。

 

入会手続では、使用するSIMカードを自分で選ぶ必要があります。

 

ここのSIMカード選択が非常に間違いやすいのです。

 

選択肢は「microSIM」「nanoSIM」「マルチSIM」「nanoSIM(専用)」で、間違った場合のSIM交換手数料は3,000円です。

 

 

こちらも対策を記載するとiPhone6sは”マルチSIM”を選択しましょう!!

 

【UQ注意点2】受付は24時間可能、09:30-20:30は”審査だけ”!

 

いくつかのWEBサイトではUQモバイルへのMNP受付は09:30-20:30だけしか行えないという記載があります。

 

その記載を信じて私は平日に申込を諦めていました。。

 

しかし、実際には違ったのです。

 

 

正しくは「受付は24時間可能だが、受付後の審査は業務時間内(09:30-20:30)の間に行われる」です。

 

業務時間外の受付は翌営業日の時間内に順次審査されるようなので、受付は早々に済ませましょう。

 

【UQ注意点3】NMP番号発番から”2日以内”の契約必須!

 

無事にSIMカードの選択を終わらせ入会手続きを進めるとMNP番号を記入する画面が出てきます。

 

事前にMNP番号を発行してもらっていた私がドヤ顔でNMP番号を入力したところ…

 

「予約番号有効期限は12日後以降かつ15日後以前」で入力してくださいとエラーメッセージが出てきました。

 

つまりNMP番号の有効期限は発行から15日あるにもかかわらず、UQモバイルでNMPするには発行から2日以内に済ませる必要があるのです。

 

 

もし、既にNMP番号を発番している場合は、SoftBank携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口(電話番号:*5533または0800-100-5533、営業時間:午前9時から午後8時)へ架電し、NMP番号のキャンセルを行い、再度MNP番号の発番を受けましょう。

 

尚、NMPキャンセルとMNP再度の発番はすぐに行なえます。

 

【UQ注意点4】免許証裏面が”複数枚”の場合に注意!

 

受付手続きが完了すると最後に本人確認書類を画像でアップロードする必要があります。

 

本人確認書類として一般的なのが免許証ですよね。

 

免許証は住所変更等を行った場合は裏面に新しい住所等の情報を記載するのが一般的です。

 

この裏面を考慮して一度にアップロード出来る画像枚数は2枚となっています。

 

しかし、免許証の記載変更が多く発生し、裏面が2枚存在する場合は 表面+裏面ではアップロード枚数が足りません。

 

そして、そのままだと書類不備となってしまい、期限までに再アップロードしないと申込失効となってしまう旨のメールが来ます。

 

 

私の妻の場合、1枚目に改姓情報が、2枚目に住所変更情報が記載されていましたので、このような自体に陥りました。

 

対策としては「免許証を更新する」または「PC等を使用して画像合成(裏面2枚分を1個の画像にする)」を行えば良いです。

【UQ注意点5】家族の使用料金支払は”家族本人名義のカード”のみ!

 

SoftBank等のキャリア携帯を使用していた場合、家族の利用料金は本人(主回線)と合わせてクレジットカード支払いが当たり前でした。

 

しかし、UQモバイルでは家族の利用料金が家族の名義であるクレジットでしか決済出来ません。

 

つまり、本人、家族で2回線を申込を行う場合、本人会員と家族会員でそれぞれクレジット・カードを準備する必要があります。

 

 

「どうにか私と妻(家族)の支払いをまとめたい!」という方向けに2個の対策を紹介します。

 

1個目の対策は、あなたがお持ちのクレジット・カードの家族カードを作成することです。

 

そうすれば、家族名義のカードでUQモバイルを登録し、請求は本人会員と合算する事が出来ます。

 

2個目の対策は、あなた(本人会員)が2回線を契約する方法です。

 

この方法を実施する場合はMNP発行時の名義を家族では無く、あなた(本人)にする必要があります。

 

私は前者の方法で請求をまとめました。

【UQ注意点6】回線切替可能時間は”09:30-20:30”と限定的!

 

受付手続きが済むと後日SIMカードが届きます。

 

SIMカード本体に差し込むといよいよ待ちに待った回線切替の時間です。

 

ここで最後の落とし穴が。

 

回線切り替えは09:30–20:30の間にしか出来ません。

 

 

こればかりは対策はありませんね。。。

 

翌日の09:30を待ちましょう。

【UQ注意点7】家族割の申込は"電話のみ"

UQモバイルには家族割という割引が存在します。

 

家族割とは家族回線を登録すると、家族回線の方の利用料金を500円OFFするというものです。

 

そんな家族割ですが、インターネット上では申込出来ず、UQお客さまセンターでの受付のみです。

 

 

仕方がないですが、UQお客さまセンター(0120-929-818)へ架電しましょう。

 

オペレータに家族割を追加したい旨を伝えれば、注意事項の案内と家族回線として扱う電話番号のヒアリングの後に受付が完了します。

まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

私はUQモバイルを使い始めて数ヶ月が経ちますが、現在でも特に不自由無く使用出来ております。

 

この記事に記載した注意点が特に気をつけるポイントですのですので、是非私と同じ落とし穴に落ちないように気をつけてくださいね(笑)

 

それでは、不安が払拭されたところで安心してUQモバイル生活を楽しみましょう!!

 

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