【子連れ】愛知県から伊豆マリオット旅行をお考えの方に向けた旅程
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マリオットカードの特典を使って子連れ伊豆旅行を考えています。しかし、今まで伊豆に行ったことが無いので土地勘が無く困っています。無理なく動ける感じで良い旅程プランを教えて下さい!

 
こんな悩みを解決します。

本記事の内容

 
本記事の信頼性

この記事を書いている僕は愛知県から子連れ(年中+小学3年生)で伊豆マリオットに旅行に行ってきました。

 
伊豆マリオット修繕時に旅行を決めた際に「で、1泊2日と短い期間でどこに遊びに行く?」と悩みがちです。

しかし、メインのスポットとコツを押さえれば子連れで十分に旅を満喫することができるのです。

<BEFORE>

伊豆に行ったこと無いので土地勘が分からない…。子連れで無理ない範囲で回れるルートが知りたい。

 

<AFTER>

何となく伊豆の楽しみ方・回り方が見えてきた!

 

実際に僕はこの記事に書いている方法で各観光地を周り、家族全員が満足の旅を終えることができました。
 

約5分で伊豆マリオット旅行の大きな流れを理解できるよう解説してますので、興味ある方は最後まで読んでください。

【この旅程でできること】遊具・肉・温泉・体験を満喫!

この記事に書いてある旅のしおりを回ると衣食住の全てを満たしてくれます。

しかも、「親子共に」です。

具体的なイメージは次の通り。

<遊ぶ>

<食べる>

<休む>

<お土産>

→一泊二日の旅にしては、だいぶ濃度が高い内容になっていると思います。

【費用】55,000円

子連れ家族4人(年中+小学3年生の子供)で合計約55,000円です。

主な費用は次のとおりです。

・高速道路(愛知〜伊豆往復):10,500円(商品券4,000円付き)
・ガソリン代(1回給油):6,000円
・伊豆ぐらんぱる公園 入場料:6,400円
・伊豆ぐらんぱる公園 駐車料:500円
・伊豆ぐらんぱる公園 プール:1,600円
・伊豆ぐらんぱる公園 昼食:1,400円
・伊豆ぐらんぱる公園 乗り物:約5,500円
・釜山 焼き肉:12,500円
・マリオット修善寺 朝食ビュッフェ:8,500円
・ひらい精肉店:人によるので省略
・伊豆・三津シーパラダイス 入場料:5,400円
・伊豆・三津シーパラダイス 駐車料:500円
・お土産:費用無し(速旅の商品券を利用)

 
今回はマリオット ボンヴォイカードの特典で宿泊費用が無料になっているのがとても大きいです。

さて、外観はそこそこに具体的な愛知県発伊豆への旅のしおりを説明します!

【移動】速旅を使って愛知から伊豆へ(約4時間)

今回もNEXCOがやっている速旅を使います。

» 速旅を見る(公式サイト)

速旅を使う一番の理由は、お土産を購入する機会を必然的に作るためです。

速旅について詳しく知りたい方は以下記事で詳しくまとめています。

» 愛知県一宮から白馬(安曇野IC)のETC割引は速旅がベスト

 
また、伊豆への速旅プランは次の2パターンあります。

<伊豆の速旅の特徴>
・2日間:発着インターの指定あり
・3日間:発着インターの指定なし
※おそらくタイミングによって内容の変更あると思います。

 
→僕は①の発着指定ありの2日プラン(4,000円金券付き)を選びました。

速旅を使用する際の注意点はETCカードを指定して登録する形なので、登録しているETCカードと実際に車に刺さっているETCカードが同じかを確認しておくことです。

【ぐらんぱる】プールと遊具遊び

伊豆旅行の第一発目は「伊豆ぐらんぱる公園」です。

» 伊豆ぐらんぱる公園の詳細情報

プール遊びと遊具遊びが狙いで、1日のほぼ大半をここで過ごします。

<プールに関するノウハウ>
・行きは水着に着替えておく
・更衣室(プレハブ)と貴重品ロッカー(小さめ)とシャワー(外)あり
・濡れた水着を入れておくビニール袋を忘れずに持参
・軽食にたこ焼きとポテトが美味しい

 
→プールは2時間制でしたが十分すぎるほど遊べたと思います。

そして、プール上がりに食べるたこ焼きとポテトのしょっぱさが絶妙でした。

<軽食>

午後からは遊具エリアです。

遊具エリアには無料で遊べる遊具と、有料の乗り物があります。

<遊具エリアに関するノウハウ>
・プリペイドカードを買っておこう(割引あり)
・無料で遊べる遊具エリアあり
・恐竜エリアは無料でも十分楽しい

 
→「プリカを買おうかどうしよう」と悩むと思うのですが、買っておいたほうが良いと思います。

理由は、幼稚園児から小学生まで楽しめる乗り物が勢揃いしているからです。

<プリペイドカード>

ちなみに、園内で後からでも買えます。

僕は3,000円分が2,600円で、2,000円分が1,800円で購入できたので、少し負担が減りました。

<【無料】恐竜エリア>

→園内を進むとこんな感じの恐竜エリアもあります。

ティラノサウルスの口に入って記念写真を撮るなど無料とは思えないクオリティです。

【釜山】伊豆牛を味わう

旅1日目を締めくくるのは伊豆牛の焼き肉で有名な「釜山」さんです。

» 釜山さんの詳細情報

伊豆牛は独特の甘みがありつつ、翌日に脂っぽさが残らないのが特徴です。

押さえておくべきポイントは以下の通り。

<ポイント>
①必ず電話予約しておくこと
②Paypay可能
③意外に量があるので少しずつ注文すること

 
→特に①の電話予約は必須です。

僕はそんな事も知らずに来店しましたが、お店+お客さんのご厚意でスペースをわけていただきました。

伊豆牛の美味しさはもとより、店員さん・地元のお客さんの雰囲気がとても良かったです。

<参考:お会計>

・我が家はお酒を飲まないので参考になるか分かりませんが以下を注文して「約12,500円」でした。

・上カルビ
・牛タン2人前
・ウィンナー
・石焼ビビンバ
・カルビ2人前
・キムチチヂミ
・ソフトドリンク各種

→食事後の満足感がとても高かったです。

 
余談ですが、グルメサイトを見ると「支払いは現金のみ」と書いてあったりします。

なので僕は急遽、ATM巡りをしました。

ただ、実際に来店してみるとPaypayが使えました。一安心です。

【マリオット修善寺】温泉を楽しむ

今回の旅行のキッカケになったマリオット修善寺に到着です。

マリオット修善寺の主な特徴は次の通り。

<主なポイント>
・ウェルカム対応が群を抜いて丁寧
・チェックイン後は部屋まで荷物を運んでくれる

 
→僕は今までマリオット ボンヴォイカードの特典で「琵琶湖」「白馬」と宿泊していますが、スタッフのおもてなし(掛け声)はダントツだと思います。

参考までに僕が過去利用したマリオットの記録を載せておきます。

 
<部屋>

今回は露天風呂付きの部屋に無料アップグレードの提案をいただけました。

<室内>

室内はキングサイズベット1つです。

家族4人でギリギリのサイズでした。

<参考:マリオットゴールドエリートの特典>

マリオット修善寺のゴールドエリート特典は次のとおりです。

→特段、目立った特典はありませんでした。

これで一日の旅が終了です。

翌日に備えてゆっくり休みましょう。

【マリオット修善寺】朝食を楽しむ

2日目の朝はビュッフェで始まります。

好きな食べ物をしっかり食べて2日目のアクティビティに備えましょう。

<主なポイント>
・朝イチを狙うべし
・食材がおいてあるテーブルが少し高めなので、幼稚園年中には親が取ってあげる方が良い
・ディスプレイされている果物も切ってもらえる

 
<果物>

→息子がりんごを食べたい!というので、写真右側にあるりんごをスタッフの人に切ってもらいました。

<ビュッフェ料金>
大人2名で8,500円でした。(子供はゴールドエリート特典で無料)

→普段なら「高い!」って感じる僕なのですが、今回は朝のゆっくりした時間の楽しむことに重きを置きました。

【ひらい精肉店】伊豆牛を親族におすそ分け

2日目最初の行き先は「ひらい精肉店」です。

» ひらい精肉店の詳細情報はこちら

ここはテレビにも取り上げられるほどの人気店です。

<主なポイント>
・10時のオープンを狙うべし(駐車場の兼ね合い)
・注文は入り口の番号札を取って順番を待つ
・全国の発送可能(最小のサイズで関西が約1,000円、九州が約1,300円〜)

 
→僕は今回の旅行を通して、伊豆牛の美味しさを実感したので親族4箇所に郵送しました(笑)

▼更に自分向けにも郵送しました。後日の焼き肉風景

→これが大正解です。

旅行の余韻が消えかかるタイミングでまた伊豆牛の甘みを楽しむことができました。

<参考費用:約20,000円>
・すき焼き用肉300gを4箇所
・焼肉用のお肉などなど自分用
・上記5箇所分の送料

 
ちなみに、小腹がすいている人は以下にもチャレンジしてみてください。

<参考:お肉だけでなくテイクアウトも>

精肉だけでなくコロッケやメンチカツを買って、次の目的地までに食べながら行くのもありです。

【伊豆・三津シーパラダイス】初めての釣り体験

最後のアクティビティは「伊豆・三津シーパラダイス」です。

» 伊豆・三津シーパラダイスの詳細情報はこちら

この水族館の見どころは次のとおりです。

<主なポイント>
・実際の海でイルカやペンギンなどの動物を見ることが出来る
・館内にも手で触れられる体験が多い
・ずぶ濡れになれるイルカショーがある

 
また、個人的に釣りが子供たちにとって良い体験になったと思います。

釣れた瞬間のブルブルという感覚に子供たちもワイワイ、キャーキャー言ってました。

【沼津SA】金券4,000円でお土産タイム

旅の最後は、速旅の恩恵である商品券を使ったお土産タイムです。

僕は駿河湾沼津SAで4,000円分の商品券を受け取りました。

<主なポイント>
・商品券はコンシェルジュデスクで受け取る
・駿河湾沼津SAはおみやげコーナが広い

 
コンシェルジュデスクとは、SA内にあるこんな感じの場所です。

<コンシェルジュデスク>

商品券を受け取ったら思う存分お土産タイムを楽しみましょう。

ちなみに、お土産を買うときに僕が心がけているのは「長めに使えるものを1つ入れておく」ことです。

理由は旅の余韻が継続するからです。

→僕はわさびを入れておいたのですが、2ヶ月経った今でも思い返す良いキッカケになってくれています。

まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

この記事では愛知県から伊豆に旅行するパパ・ママ向けに子連れ向けプランを紹介しました。

実際に一泊二日して感じたのが、「あまり詰め込みしすぎずに時間を楽しむほうが良い」です。

ぜひ、あなたも家族の時間を楽しんでください。

ちなみにこのブログでは愛知から行けるマリオット旅行を記事にしています。

 
伊豆だけでなく、あなたの旅行の選択肢として覗いてみてもらえればと思います。

それではこの辺でおしまいにします!

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