こんな悩みに答えます。
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この記事では、ENEOSでの車検に初挑戦する際に知っておきたい手続きの流れを解説します。
ENEOSの車検に初めて挑戦する人は「安かろう悪かろうではないか?」と悩む人も多いと思いますが、実は安い・早い・さり気なく嬉しいの穴場スポットだったのです。
僕は、この記事で紹介する内容で車検を行い、満足度の高い状態で車検を終えることができました。
fa-arrow-circle-rightこの記事を読み終えると「あ、ENEOSで車検受けてみようかな」って前向きになれると思います。
前置きはこの辺にして、早速はじめていきましょう!
【車検の流れ1】キャンペーン申し込み:楽天Pを2〜3,000円分GET
(画像引用元:楽天車検)
まず、楽天Car車検を利用する際にはキャンペーンにエントリーしていくのが鉄則です。
なぜなら、たった1タップで2〜3,000円分の楽天ポイントをゲットすることができるからです。
私はENEOSで車検をしたら2,500円分の楽天ポイントをゲットできるキャンペーンを利用しました。
他にも以下のようなキャンペーンが準備されています。
・リピータ車検で1,000ポイントを他キャンペーンに上乗せ
キャンペーンの内容はそのタイミング次第なところがあるので、必ず最新情報を確認しましょう。
実際に私も同じことを思い、1、2ヶ月待ったこともありました。
しかし、ぶっちゃけオススメはしないです。なぜなら、ゲットできるポイント数が下がって後悔する事のほうが多いからです。
fa-arrow-circle-rightなので、素直に今あるキャンペーンにエントリーしていくことが得策です。
【車検の流れ2】見積もり申し込み:レビュー多い店舗を選ぶ
キャンペーンにエントリーしたら見積もりを受ける店舗を選びます。
ここの店舗選びがめちゃくちゃ大事です。
なぜなら、これ以降の車検をストレス無く進められるかどうかに関わってくるからです。
fa-arrow-circle-right店舗選びのコツは次のとおりです。
・レビュー評価が高いこと
・レビューの中に顧客応対の具体例が書かれていること
個人的には一番最後の顧客応対に関するレビューが大事だと思います。理由は自分が車検を受けた時のイメージをすることができるからです。
具体的な調べ方は、楽天Car車検の店舗の検索画面上で[評価の高い順]タブを利用すると効率よく、良い店舗が見つけられます。
<スマホの場合>
<パソコンの場合>
→私もこの数年、車検の度に同じ悩みをもっていました。
ただ、数年かけてたどり着いた答えは家から近いところです。
理由はシンプルで、朝の貴重な時間を確保するためです。
fa-arrow-circle-right私は車で1分、徒歩5分のENEOSで予約しましたが、直前でお腹が痛くなったり、子供の旗当番が入ったりとイレギュラーイベントにも柔軟に対応できました。
今まで車で1時間くらいの最安値の店舗を利用していましたが、これほどまでに家に近いことが嬉しいとは思いもしませんでした。
しかも、「代車無し割引」をやっているENEOSもあります。それを考えると家近の方がコスパが良い気がします。
見積もり申し込みは何店舗でも可能です。
ただ、割引制度の中に「即決割引」などがあるので、それとトレードオフになってしまう部分が注意点です。
fa-arrow-circle-right楽天Car車検で見積もりの申込みをすると、数営業日以内にENEOSから連絡がきますので、日時の最終確認をしましょう。
【車検の流れ3】見積もり当日:さくっと終わる
見積もり当日は思っていた以上にさくっと終わります。
なぜなら、カー用品店のような順番待ちに並ばなくていいからです。
具体的には、10時に見積もり開始で10時30分には車検の申し込みまで完了しているようなスピード感でした。
このさくっと加減がカー用品店には無い部分ですね。
fa-arrow-circle-right見積もり精査の際に失敗しないコツ
→よく、エアコンフィルター交換などが見積に入っていることがありますが、それはネットでポチって自分で交換した方が良いと思います。
» 超簡単!VOXYのエアコンフィルターを5分で交換する方法とは
②「ブレーキオイル」「冷却水(クーラント)」を入れてもらう
→車の走行に大きく関わるものなので、これはケチらないことがコツです。
③クレジットカード払いができるかどうかを聞く
→たまに手数料を上乗せするお店があるので事前に確認をしておきましょう。
結果的にVoxyの車検総額は74,910円(税込)でした。
内訳を以下に載せておきます。
水色はENEOSの店舗ごとに金額が異なるもの、灰色はどこでも金額が変わらない部分です。
基本料金:15,800円
即決割引:▲2,000円
口コミ割引:▲2,000円
代車なし割引:▲1,000円
→割引後の基本料金10,800円
55,010円(自賠責保険料20,010円+重量税32,800円+印紙代2,200円)
ブレーキオイル:3,900円
冷却水(クーラント):5,200円
今回は基本料金の割引を最大限使えたので良かったです。
fa-arrow-circle-right見積もりに納得がいったら車検の実施日を決めましょう。
もし、車を預ける時間を短くしたいのなら平日がオススメです。
なぜなら、車検の検査所が平日のみの営業なので、土日に預けても平日返しになるからです。
fa-arrow-circle-rightなので車を預けておく時間を最小限にしたい方は、1日車検(平日の朝預けの夕方返し)を選択しておくと良いでしょう。
【車検の流れ4】車検当日:9時に預けて15時に完了
見積もりがさくっと終わったように、車検当日もめちゃくちゃ早く終わります。
朝9時にENEOSに行くと、スタッフが来店を待っていてくれたかのように迎え入れてくれました。
手続きは費用の支払いと以下持ち物を渡すだけです。
②自賠責保険証
③(使っている人は)タイヤのロックナットアダプター
④Tカード
→アプリ版ではなくカード版をお忘れなく。
①②は大部分の人が車のグローブボックスの中に置いてあるかと思います。
なので、ロックナットとTカードだけはお忘れなく。
車検はスムーズに行けば15時には終わります。
安心してください。
ENEOSは基本的に夜遅くまで営業しているので、車の引き取りも柔軟に調整可能だと思います。素直にスタッフの人に相談しましょう。
ちなみに、僕は夜8時に取りに行きました。
fa-arrow-circle-rightという感じの流れで、一瞬のうちに車検が終わりました。
カー用品店の車検だとフロントガラスに貼ってある車検シールが後日送られてくるパターンだったのですが、それが既に取替え終わっていました。こういった少しの手間が無いのが嬉しいポイントですね。
【車検の流れ5】車検後日:愛車がピッカピカ
今回、ENEOSで車検を受けてよかったなって思えることが車検翌日に出てきました。
②ホコリが付着して見えづらかったフロントガラス、サイドミラーが綺麗
車を受け取った際は夜だったので気づかなかったのですが嬉しすぎました。
ぶっちゃけ、①の洗車は楽天Car車検の店舗ページにも記載されていたので認識はしてましたが、②の窓拭きまでやってもらえているのは感動ものです。
ふと妻と車に乗っている時に「あれ?窓ガラス綺麗になってない?」って感じで、想定外の嬉しさが急に出た感じです。
まとめ
今回初めてENEOSでの車検を受けましたが、スピード感もって一瞬で終わったってのが印象です。
私もその視点を意識しながら、この記事を書いているのですが、ぶっちゃけ以下ぐらいです。
→今回は現金払いを選択したので影響なしでした。
②カー用品店によくある「安心保証(車検1年以内のタイヤパンクによる保証)」が無い。
→過去3回カー用品店で車検を受けてきましたが車検後にこの保証をつかった経験がないので、別に大きな問題にはならないかと。あと、最低限の6ヶ月10,000kmの整備保証は付いてます。
fa-arrow-circle-rightということで安く、早く、シンプルに車検を済ませたい方にはENEOSって選択肢もありだと思います。
さて、この記事を読んだあなたは十分な知識がインプットされたと思います。
あとは行動に移せるかどうかです。
一気にENEOSで車検を受けるぞ!って意気込まなくていいので、まずは小さく、冒頭のキャンペーンの内容を確認するところからやってみると良いでしょう。
それでは、この辺で解説を終わりたいと思います。